「CDO2:ダンジョンディフェンス」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】かなり面白い
世界観
毎年ダンジョンへ押し寄せてくる人間達を撃退するために最高責任者であるプレイヤーは仲間達と共に戦うことになると言った内容。
戦闘システム
戦闘は持っている仲間を配置して後は戦闘開始を押せば自動で戦ってくれます。
スキルなどの使用などもないため見ているだけでいいので楽ではありますが、陣形を設定することはできるので最初は色々と試して見るのがいいかもしれません。
パーティーに入れられる人数は最大6人ですが、それぞれにコストがかかるので場合によっては少ない人数しか入れられなくなるため、その時は部屋を強化することでコストの上限を上げることができるので上手く利用していくといいですね。
一つの部屋が最大人数になった場合は、新しい部屋を作ることで更に多くのユニットを配置できるようになり、この時に魔王がいる部屋が必然的に後ろに行くようになっています。
最初は自動配置にしてもそれなりに苦戦することなくクリアできますが、そればかりだと割と早い段階で詰むようになってしまうためその時は配置するキャラや陣形を見直してみる必要性が出てきます。
このクリアのために意識することが各部屋ごとに配置できるトーテムというものがあり、それを置くことでその部屋にいるユニット全体に及ぼすのでキャラの種族と合わせて配置することでより強力な効果を生み出すことができます。
また、ステージをクリアすると毎回ランダムで選ばれた三つの中から一つを選んで獲得することができるようになります。
戦闘で敗北すると以下のような方法が提示され、一番右を選ぶと最初からになりますが代わりに進めた年数に応じたポイントを貰うことができます。
これらを繰り返して少しでも多くの年数を生き延びることがこのゲームの主な目的ですが、ユニット・トーテムなどの種類が豊富で仲間の進化などもあるためかなり面白く作られているゲームシステムだと感じました。
育成システム
仲間のレベルは基本的に敵とのバトルのみでしか上げることができるようになっています。
また、手に入れた装備は種族などの制限はなく好きなように付けられるのでここでの組み合わせもステージを攻略していく上で重要な役割だといえますね。
魔王がやられるとゲームオーバーになるので取り敢えず最初は魔王の装備を優先するのがいいかもしれません。
道中で起こるイベントも豊富
ステージをクリアするたびにイベントが起き、稀に選択肢のあるイベントが発生することがありそれによって色々と変わってくるのは面白い仕様でした。
悪いところ
ゲームオーバーで手に入るポイントの仕様が自分で選ぶのではなく最初から決められていてその効果もイマイチ魅力を感じなかったのでそこが少し不満でした。
終わりに
ダークな世界観と個性的なキャラの組み合わせにより、ストーリーがかなり面白く熱中できました。
何度も同じ繰り返しのある作業ゲーですが、どこまで進んだかのランキングなども楽しめるためそこまで気にはなりませんでした。
ここまで読んで気になった方是非プレイしてみて下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
プレイ中にCⅯが入らず任意報酬で素晴らしいです。
この手の物が好きな人には、かなり中毒性がある。
悪いレビュー
スキマ時間にプレイするには不向き。
広告がまともに見れない。
ゲーム情報
ジャンル | タワーディフェンス |
---|---|
配信日 | 2022年11月30日 |
会社名 | Brave Beginners |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 横持ち |
評価(88/100点)
世界観・ストーリー | |
---|---|
ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |