『メカラシ』の武者討伐「長い夜」に登場するステージ「暗雲」の攻略です。

今回は、現時点での最高難易度となる「煉獄」で、ボスのマーキーを6ターンで撃破した際の編成や立ち回りを紹介します。

マーキー戦では、味方に付与されているデバフが増えるほどボスが強化されるため、単純に全員でボスを囲んで攻撃するだけでは苦戦しやすいです。

ザコの処理や武器破壊、味方を散開させるタイミング、増援への対応など、実際に煉獄を6ターンでクリアした流れをもとにポイントを解説していきます。

ステージ:長い夜「暗雲」
ボス:マーキー
難易度:煉獄
クリアターン:6ターン

なお、今回紹介するのは煉獄での攻略例です。難易度が低い場合は敵の火力や耐久にも余裕が出るため、同じ編成や動きを完全に再現する必要はありません。

同じ立ち回りでもかなり余裕が出るはずです。

まずは実際の6ターンクリア動画

今回の攻略で実際にマーキーを6ターンで撃破した際のプレイ動画です。

まずは動画で全体の流れを確認しておくと、味方を散開させる方向や増援への対応など、このあとの攻略内容もイメージしやすくなると思います。

各キャラクターの役割やスキル構成、行動の理由については動画の下で詳しく解説しているので、細かい部分を確認したい場合はそちらも参考にしてみてください。

今回使用した編成

今回使用したのは、カミーラ、メリッサ、シルヴィ、マックス、アーサーの5人です。

それぞれの役割はかなりハッキリしています。

カミーラ:マーキーの足止め役兼アタッカー

カミーラは基本的にマーキーの近くに張り付き、挑発と「死闘」を使ってボスを足止めします。

マーキーを自由に動かしてしまうと後衛まで狙われやすくなるため、今回の攻略ではカミーラがボスを引き受け続けることが非常に重要です。

基本的な流れは、「挑発 → 死闘 → 挑発」を繰り返すイメージです。

なお、今回のプレイでは採用していませんが、火力を重視するのであれば携帯スキルのひとつを「破壊の力」へ変更するのも有効です。

「破壊の力」はダメージスキルが頭部へ命中した際に、さらにダメージが20%上昇します。

カミーラの「死闘」は攻撃がどのパーツへ当たるかランダムなので、常に効果を得られるわけではありません。それでも頭部へ攻撃が入った際のダメージをさらに伸ばせるため、マーキー撃破までのターンを縮めたい場合には候補になります。

メリッサ:回復とデバフ解除を担当

メリッサは回復役であると同時に、デバフ解除も担当します。

メリッサの強みは距離に関係なく回復を飛ばせること。今回のように味方が東西南北へ大きく散らばるステージとは非常に相性がいいです。

ザコ処理が十分に安定している場合は、味方を再行動させられるローナなどを採用し、さらに火力を伸ばす方法もあります。

ただし、メリッサ以外の通常の回復役を使う場合は注意が必要です。

カミーラへ近づいて回復すると、そのままボスの範囲攻撃に巻き込まれやすくなります。そのため、回復役の神経回路にある「軽快な修理」を解放し、回復スキル使用後にさらに2マス移動できるようにしておくと安全です。

シルヴィ:北・西側のザコ処理を担当

シルヴィは狙撃手として、主にボス北側と西側のザコ処理を担当します。

特に西側からは途中で増援が出現するため、あらかじめシルヴィを西寄りに配置しておくことでスムーズに対応できます。

ザコを狙う際は、可能であれば頭部を狙って撃破します。敵を頭部への攻撃で撃破することでAPを稼げるため、そのまま次の攻撃へつなげやすくなります。

ただし、火力的に頭部を破壊して倒し切るのが難しい場合は、無理に頭部を狙う必要はありません。その場合は敵の武器を優先して破壊し、こちらが受ける被害を抑えます。

ザコ処理に余裕があるターンは、そのままマーキーの頭部を狙ってダメージを稼ぎます。

マックス:東側を担当する機動役

マックスの強みは、とにかく高い機動力です。

マーキーの位置から東側のザコへ、ザコを倒したあと再びマーキーのところへ、といった動きにも柔軟に対応できます。

ただし、ここで重要なのが必ずしも1ターン目からザコへ向かう必要はないという点です。

十分な火力があるなら、1ターン目はマーキーへ攻撃し、2ターン目に東側のザコを処理。その後再びマーキーへ攻撃する流れでも間に合います。

イメージとしては、「ザコ処理 → ボス攻撃 → ザコ処理」と状況に応じて往復する役目です。

一方で、ザコを1ターンで倒し切れない火力の場合は話が変わります。処理にもたつく可能性があるため、その場合は最初から東側へ向かわせておいたほうが安全です。

アーサー:長射程を活かした遠距離攻撃役

最後がアーサーです。

ここは必ずしもアーサーである必要はなく、遠距離から攻撃できるキャラクターであれば代用できます。

ただしアーサーは射程が非常に長いうえ、「スナイプバラージ」によるロックオンも利用できます。

ザコが広いマップに散らばっていても対応しやすいため、今回のステージとの相性はかなり良好です。

マーキー戦の基本的な考え方

マーキー戦では、基本的にボスの頭部へダメージを集中させます。

マーキーは毎ターン自身のパーツを回復してくるため、腕や脚を中途半端に削っても回復されやすく、そこへ攻撃を割くメリットがあまりありません。

ザコについては必要に応じて武器破壊を狙いますが、マーキー本体については余計なパーツへ攻撃を分散させず、可能な限り撃破に直結する頭部へのダメージを優先します。

1ターン目:最初にメリッサで範囲回復

まず確認しておきたいのが初期配置です。

この時点では5人が比較的近い位置に集まっていますが、このあとカミーラはマーキーのところへ、シルヴィは西側、マックスは東側と、それぞれ別方向へ散らばっていきます。

そこで最初に行っておきたいのが、メリッサの範囲回復です。

この位置で範囲回復を使用し、味方へ自動回復を付与しておきます。

このあと味方が各方向へ散らばっていくため、全員が近くにいる最初のタイミングで付与しておくのがポイントです。

さらに今回は、メリッサの機体を「開拓者」へ変更しています。

開拓者の効果によって範囲回復を使用した際に、ランダムな味方数人へダメージアップ効果も付与できます。

つまり、この最初の範囲回復は単なる回復準備ではありません。

自動回復によって今後の被ダメージに備えながら、同時に味方の火力も底上げするという2つの意味があります。

1ターン目:カミーラでマーキーを挑発

続いてカミーラをマーキーの近くまで移動させ、挑発します。

ここからカミーラにはマーキーの攻撃を引き受けてもらいます。

ほかの味方はザコ処理や遠距離攻撃のために大きく散らばるので、マーキーをカミーラのところへ固定できれば、その後の動きがかなり楽になります。

1ターン目:シルヴィは西寄り、マックスとアーサーはボスを攻撃

シルヴィはザコの武器を破壊しながら、マーキーとの距離を取りつつ西側へ移動しておきます。

これは後ほど西側から出現する増援へ対応するためです。

一方、マックスとアーサーはこの時点ではマーキーへ攻撃します。

特にマックスは「東担当だから」と最初から東へ走らせる必要はありません。東側のザコを次のターンからでも処理できる火力があるなら、1ターン目はボスへのダメージを稼いだほうが効率的です。

2ターン目:最初にカミーラのデバフを解除する

2ターン目で非常に重要なのが行動する順番です。

マーキーへ攻撃を始める前に、まずメリッサでカミーラが受けているデバフを解除します。

ここを後回しにして先にボスへ攻撃してしまうと、与えられるダメージで損をしてしまいます。

そのため、2ターン目は「とりあえず攻撃」ではなく、先にカミーラの状態を整えてから攻撃へ移ります。

マックスとカミーラは交互に役割を切り替える

ここからマックスは、東側のザコとマーキーの間を行き来するように動かします。

基本的には「ザコ処理 → ボス攻撃 → ザコ処理」というイメージです。

カミーラも同様に、「挑発 → 死闘 → 挑発」と行動を切り替えていきます。

毎ターン同じことをするのではなく、ザコの出現タイミングやスキルの状況に合わせて役割を切り替えていくのがポイントです。

3ターン目:西側の増援はシルヴィで処理

3ターン目になると、西側から増援が出現します。

しかし1ターン目からシルヴィを西寄りに動かしているため、そのまま十分に対応できます。

増援が出てから慌てて移動するのではなく、あらかじめ出現位置を意識してシルヴィを配置しておくのがポイントです。

東側の増援はマックスで対応

同じように、東側から出現する増援にはマックスで対応できます。

ただし今回のプレイでは、このターンのマックスは増援へすぐ向かわず、マーキーへの攻撃を優先しています。

理由は単純で、次のターンから動いても十分にザコを倒せるからです。

増援が出たからといって必ずその瞬間に処理するのではなく、「次のターンでも間に合うか」を考えることで、マーキーへ与えられるダメージを増やせます。

4ターン目:南からの増援はすぐに相手をしない

4ターン目になると、今度は南側からも増援が出現します。

ここですべてのザコをまともに相手してしまうと、マーキーへ攻撃する人数が減り、6ターン撃破が難しくなります。

ターン数を気にせず安定攻略を狙うのであれば、アーサーを使って南側の敵を処理してしまっても構いません。

しかし短いターンでの撃破を狙う場合は、ここではボスへの火力を優先します。

とはいえ、南側の増援を完全放置するのも危険です。

そこで一度は攻撃を甘んじて受けつつ、シルヴィを南寄りへ移動させ、次のターンから対処できるように準備しておきます。

また今回のプレイではうまくできていませんが、アーサーを少し北側へ前進させておけば、南側の敵の射程から外れられる可能性があります。

5ターン目:敵が多くても慌てなくてOK

5ターン目になると、画面上ではかなり多くのザコに囲まれています。

一見するとかなり危険な状況ですが、実際にはここまでの武器破壊などによって多くの敵をほぼ無力化できている状態です。

ザコが残っているからといって、すべて倒してからマーキーへ向かう必要はありません。

危険度の低い敵はある程度放置し、マーキーへの攻撃に使える行動をできるだけ残します。

6ターン目:残った戦力でマーキーへ集中攻撃

6ターン目。

こちらもある程度ダメージを受けていますが、マーキーの頭部もすでに撃破寸前まで削れています。

ここまで来たらザコ処理よりもマーキー撃破を優先。

残った戦力で一気に頭部へ攻撃を集中させます。

最後はカミーラの「死闘」で撃破

最後はカミーラの「死闘」でマーキーを撃破しました。

「死闘」は攻撃がどのパーツへ当たるかランダムなので、必ず頭部へダメージを与えられるわけではありません。

今回はそのまま押し切れましたが、先ほど紹介した「破壊の力」を装備していれば、頭部へ攻撃が入った際のダメージをさらに伸ばせるため、もう少し余裕を持って撃破できた可能性があります。

マーキー戦攻略まとめ

マーキー戦では、ザコをすべて倒そうとするのではなく、ボスへの火力を落とさない範囲で必要な敵だけ処理することが重要です。

カミーラでマーキーを足止めし、シルヴィを西から南へ動かして増援に対応。マックスは高い機動力を活かして東側のザコとボスの間を往復し、アーサーは長射程を活かして状況に応じた攻撃を行います。

そしてメリッサは、離れた味方を回復しながらデバフを解除。1ターン目には開拓者の効果も利用して、回復と同時に火力アップの準備まで済ませておきます。

特に意識したいのは、増援が出現したからといって即座に全員で処理しないことです。

「今倒す必要がある敵なのか」「次のターンでも間に合うのか」「武器だけ壊せば放置できるのか」を判断すると、その分だけマーキーへ攻撃を回せます。

今回は現時点での最高難易度「煉獄」でも6ターンで撃破できました。

より低い難易度であれば火力や耐久面にも余裕が生まれるため、同じように各キャラクターの担当方向を決めて動かすだけでも、かなり攻略しやすくなるはずです。