ヴェーラ攻略のポイント

「長い夜」に登場するボス、ヴェーラの煉獄攻略です。

ヴェーラ戦で厄介なのが、直接攻撃の対象にできなくなる「影の護衛」と、解除後に発生する武器タイプごとのダメージ無効化。

さらに戦闘中はヴェーラが別の部屋へ移動しながらスイッチを踏んでいき、前の部屋に取り残された味方はそのまま撃破されてしまいます。

今回は実際に6ターンで撃破できた編成と立ち回りを紹介します。

ヴェーラ煉獄6ターンクリア動画

今回紹介する編成と立ち回りで、ヴェーラを煉獄6ターンで撃破したときのプレイ動画です。

実際の動きを確認したい場合はこちらを参考にしてください。編成や各ターンの詳しい立ち回りについては、このあと順番に解説していきます。

「影の護衛」は範囲攻撃などで解除する

ヴェーラは「影の護衛」が付与されている間、ダメージスキルの対象として選択できません。

そのため通常の単体攻撃ではなく、対象を直接選択する必要のない範囲攻撃などを当てて解除する必要があります。

今回の編成では、ローズのレールガンによる戦術攻撃と、アスカの格闘による範囲攻撃を主なステルス解除手段として使っています。

ただし、ここでもう一つ注意したいのが、影の護衛を解除した攻撃の武器タイプに対して、ヴェーラが2ターンのダメージ無効を得ること。

つまり、ローズのレールガンで解除すると戦術、アスカで解除すると格闘によるダメージがしばらく通らなくなります。

そこで今回は、解除に使う攻撃タイプとは異なる狙撃のアリソンとケリーを主力火力として採用しました。

「解除に使う武器タイプ」と「ボスを削る武器タイプ」を分けておくのが大きなポイントです。

スイッチを踏まれる前に次の部屋へ移動する

このステージではヴェーラが戦闘中に別の部屋へ移動し、スイッチを踏みます。

スイッチを踏まれると前の部屋への扉が閉まり、中に残っている味方はそのまま撃破されてしまいます。

そのためヴェーラへの攻撃だけでなく、「次のスイッチを踏まれるまでに全員が部屋を抜けられるか」も考えながら移動する必要があります。

序盤はヴェーラの3×3範囲攻撃に複数人が巻き込まれないように散開しつつ、後半は攻撃と移動を両立させながら追いかけていきます。

使用した編成

今回使用したのは、ローズ、アスカ、アリソン、ケリー、ローナの5人です。

ローズ

主にレールガンによるステルス解除を担当します。

ローズ自身は遊撃キャラですが、レールガンによる戦術攻撃も使えるため、今回のステルス解除役として採用しています。

レールガン自体の威力はそれほど高くないため、解除以外では協力攻撃に参加できる位置でターンを終えることも重要。少しでも火力に貢献させます。

アスカ

格闘タイプながら範囲を攻撃できるスキルを持っているため、もう一人のステルス解除役として採用。

ステルス解除だけでなく、道中のザコ処理も担当します。

アリソン

今回の主力火力その1。「ALL IN」で被命中アップを付与しながら、味方の協力攻撃を誘発できます。

ALL INによって発動した協力攻撃は、通常の協力攻撃可能回数を消費しないのが大きな強み。さらに、通常は協力攻撃を持っていないキャラでも協力攻撃に参加させることができます。

そのため通常の協力攻撃を温存したまま追加で攻撃へ参加でき、1ターン中の協力攻撃回数を増やしやすくなります。

さらにパッシブスキル「融資」で、協力攻撃に参加した人数に応じて敵へ被ダメージアップを付与。「合弁優遇」による協力攻撃ダメージアップもあり、今回の編成では火力を伸ばすうえで重要な存在です。

ケリー

今回の主力火力その2。

アリソンと役割が重なる「アンフーガ」は今回は使わず、「万全体調」を採用。HP満タン時のダメージ15%アップを利用して火力を伸ばします。

ローナ

回復と再行動を担当します。

さらにタレント効果により、AP3以下の味方へ回復を使用するとAPを1回復できます。

単純なヒーラーではなく、再行動+AP補助によって攻撃回数を増やす役として使っています。

1ターン目

最初はローズのレールガンで「影の護衛」を解除します。

続いてアリソンの「ALL IN」でヴェーラの右腕または左腕を攻撃。どちらを狙っても構いません。

ここで被命中アップを付与しつつ、協力攻撃を発動させます。

この攻略では2ターン目までにヴェーラの腕を破壊することが前提なので、序盤は頭部ではなく腕を集中して削っていきます。

ケリーも腕を攻撃しますが、ヴェーラの3×3範囲攻撃に複数人が巻き込まれない位置から攻撃します。

ローナはアリソンへ回復を使用。

ここではHP回復そのものよりも、タレント効果によるAP+1が目的です。使用後はローナも3×3範囲に巻き込まれない位置へ移動します。

アスカは北側にいるザコを処理。

倒したあとはローナへ近づきすぎないようにしながら、部屋と部屋の間付近まで戻しておきます。

1ターン目は腕を削るだけでなく、ヴェーラの範囲攻撃で複数人がまとめてダメージを受けない配置を意識します。

2ターン目

2ターン目はアスカでステルスを解除します。

余裕がある場合は、先に2つ目の部屋の東側にいるザコを1体倒してからヴェーラへ攻撃します。

アスカのタレントには、「ダメージスキル使用後、ダメージを受けなかった場合、次のダメージスキルのダメージ+20%」という効果があります。

これを利用してザコを倒してからヴェーラへ仕掛ければ、解除時のダメージも伸ばせます。

ただし育成状況などによってAPが足りない場合は、無理にザコを狙う必要はありません。その場合はそのままヴェーラを攻撃してステルスを解除します。

ステルス解除後はアリソンの「ALL IN」。

被命中アップを付与し、協力攻撃を誘発します。

さらに「融資」による被ダメージアップ、「合弁優遇」による協力攻撃ダメージアップも利用しながら、一気に腕を削っていきます。

ケリーも続けて攻撃します。

ローズは「ワンマンアーミー」を使用。

その後ローナでローズを再行動させ、もう一度「ワンマンアーミー」。余ったAPは通常攻撃に使います。

このターンはすでにローズが協力攻撃へ参加する役割を終えているため、最終的な停止位置そのものを気にする必要はありません。

そして2ターン目終了までにヴェーラの腕を破壊します。

今回の立ち回りは、ここまでに腕を破壊できていることを前提にしています。

火力がわずかに足りない場合は、育成やスキル構成を見直して2ターン目までのダメージを伸ばしておきましょう。

3ターン目

ここからは逃げるヴェーラを追いかけながら、移動と攻撃をどれだけ効率よく両立できるかが重要になります。

このターンは格闘タイプのダメージが無効になっているため、アスカはボスへの攻撃には参加せず、残っているザコの処理を担当します。

ローナを先に移動させ、その場所へローズを移動。

ローズが協力攻撃へ参加できる位置を確保してから、レールガンでステルスを解除します。

ここでアリソンのHPが減っていると回復したくなりますが、ローナを回復のために前の部屋へ残さないこと。

ここでローナが戻ってしまうと、その後ヴェーラがスイッチを踏むまでに次の部屋へ移動するための移動力がギリギリ足りなくなります。

その後はアリソンとケリーを中心に攻撃していきます。

腕はすでに破壊しているので、この段階では序盤ほど3×3範囲攻撃への散開を優先する必要はありません。

多少固まってでも、全員の移動とボスへの火力を優先します。

4ターン目

この時点で全員が、ヴェーラにスイッチを踏まれる前に次の部屋へ移動できる位置まで来ています。

4ターン目はアスカによるステルス解除からスタート。

解除後はローズが協力攻撃に参加できる位置を意識しながら、アリソンとケリーでヴェーラを攻撃していきます。

このあたりからはボスの残りHPもかなり減ってきます。

5ターン目

5ターン目はローナの範囲回復から開始。

続いてローズのレールガンでステルスを解除し、アリソンの「ALL IN」で頭部を攻撃します。

腕はすでに破壊しているので、ここからは撃破に向けて頭部へ火力を集中。

ケリーも続けて頭部を攻撃します。

このターンは格闘タイプのダメージが無効になっているため、アスカは攻撃せず離れた位置で待機します。

無効になっている武器タイプで無理に攻撃するのではなく、ダメージを通せるアリソンとケリーを中心に削っていきます。

6ターン目

ここまで手順通り進められていれば、ヴェーラの頭部HPは残りわずか。

あとはステルスを解除し、残った頭部を削り切るだけです。

ここまで来たら――

煮るなり焼くなりお好きなように。

これで煉獄6ターン撃破です。

まとめ

ヴェーラ戦で一番重要なのは、単純な火力だけでなくステルス解除に使う武器タイプと、主力火力の武器タイプを分けることです。

今回はレールガンによる戦術攻撃が使えるローズ(遊撃)と、格闘のアスカをステルス解除役にしています。

解除に使う攻撃タイプを戦術・格闘に分け、狙撃のアリソンとケリーを主力火力にすることで、解除後に発生するダメージ無効の影響を受けにくい構成にしました。

また、序盤は3×3範囲攻撃を警戒して散開する一方、腕を破壊した後は移動を優先。ヴェーラがスイッチを踏む前に全員を次の部屋へ進めながら攻撃を続ける必要があります。

特に今回の流れでは、2ターン目までの腕破壊がひとつの目安。

ここまで到達できれば、その後はヴェーラを追いかけながらステルス解除と攻撃を繰り返し、6ターン撃破を狙えます。