「リバース:1999」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】ストーリーがかなり面白い
世界観
1999年の最後の日に突然「ストーム」と呼ばれる謎の現象が発生するようになり、それに浸食された人々は行方不明になった。唯一その影響を受けることがなかったヴェルティ(主人公)は様々な時代にいる仲間達を見つけながらも発生した真相を探るという内容。
戦闘システム
まず、最初に知っておく事として戦闘にオート機能はないため全て手動で操作しなくてはいけません。
そのためオートでサクサクとプレイしたい方にはややめんどくさく感じるかもしれないですね。
で・・・肝心の戦闘システムですが。
各キャラ毎に持っているスキルを一つのデッキとして使うようになっていて、出撃できる人数が増えるにつれて最初に配られるスキル枚数も変化するようになっています。
ちなみにパーティーは最大4人で組みますが、その内の一人は後方で待機状態となり味方の誰かがやられると出撃するようになります。
ただ、上の画像のように強敵が相手の場合のみ最初から4人同時に出すことができるようになっています。
スキルのタイプには様々な効果のあるものが多いですが、その時に何を使うかによって戦況がかなり変化するのでとても考える要素のある面白いシステムでした。
また、スキルとレベルが一致しているものは合成させることで、より強力な効果のあるスキルへと変わるのでその辺りも意識することが大事ですね。
ですが、各ターン毎に起こせるアクションの回数が出撃しているキャラに比例していて、最大パーティーが三人出撃している状態なら起こせるアクション回数が3回まで、二人なら2回という感じで人数に応じて変化するようになっています。
ですので、特に合成の際にはその辺りも意識しておくことが重要となっています。
育成システム
キャラの育成には、レベルを上げる・限界突破・スキルレベルを上げるなどがあります。
限界突破にはそれぞれいくつかの素材を集めなくてはならないためやや時間がかかります。
スキルレベルにはキャラの欠片などが必要となり主にガチャで入手できるようになっています。
やり込み要素
現在のところ出来ることは多いといえば多いのですがこれといって目に引くようなコンテンツはないため基本的にはメインストーリーを主に楽しむ感じとなっています。
まだ、配信されてそんなにたっていないことからそれによってこのゲームの評価も変わってくると思うので、どうなるかは今後次第ってところですね。
悪いところ
戦闘システムの仕様上なのかオート戦闘ができないため時間がかかる。
終わりに
イメージとしてはオシャレな雰囲気の世界観と若干暗めな感じの組み合わせが印象的でした。
ストーリーの内容も引き込まれるものがあってとても面白かったので、ストーリー重視の方ならきっとこの世界観にどっぷりハマることができます。
ここまで読んで気になった方ぜひ遊んで見て下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
世界観・ストーリー・グラフィックなどが最高
完全なフルボイスということもあってストーリーをしっかり楽しめた
悪いレビュー
戦闘をオートでプレイできないので人を選ぶ作品
フレンド機能があるが何も意味を成していない
ゲーム情報
ジャンル | RPG |
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配信日 | 2023年10月22日 |
会社名 | Bluepoch Co.,ltd. |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 横持ち |
リバース:1999
Bluepoch Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
評価(92/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |