「御城プロジェクト:RE」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】育成システムの不便ささえ除けばかなり面白いゲーム。
世界観
戦国時代を舞台に突如として現れた異形の兜軍団の前に人々はなすすべもなくやられていくだけだった。
そんな中で唯一の希望である人々を守るという願いから生まれた城娘に全てを託す事になる。
戦闘システム
戦闘はリアルタイムとなっていて、次々と現れる敵を全て倒すことが主なステージの目的となっています。
また、キャラの召喚にはコストがかかり、キャラによって配置できる場所が制限されていたり、攻撃範囲が違うのでその辺りも意識しておくことが大事です。
それと仲間全員が共通で使用できる気には、キャラを巨大化させることで能力を高めたり、スキルを使用したりするのに使います。
特に巨大化は能力アップだけではなくHPの回復という役割も持っているので使うタイミングは重要ですね。
やられた仲間は再度出撃することは可能となっていますが、次に召喚するためのコストが上がったり再出撃できるようになるまで時間がかかったりと色々ペナルティーは多いです。
ですので、配置がステージを攻略する上での大きなカギともいえます。
ちなみにリーダーが倒されるとゲームオーバーとなるので特に注意が必要となります。
タワーディフェンスとしての難易度は高く、敵が予想しないところから攻めてくるステージがとにかく多いので慣れないと中々大変ですが、その分クリアできた時の達成感もあってすごく楽しいです。
また、巨大化やスキルの使用を自動にできたり高速モードもあるので割とプレイはしやすかったです。
育成システム
城娘を強化するレベルアップ素材が最初からいくつか配られているので初めから主力キャラを作れるようになっていたのはよかったです。
そのおかげで序盤からサクサクと進める事ができました。
ただそれ以外の育成要素のほとんどが色々と条件がややこしかったり、無課金者には厳しい仕様であったりとかなり時間がかかりそうな感じはしたのでこの点はもうちょっとやりやすく改善してほしいところでした。
やり込み要素
やり込み要素としては多すぎず少なすぎずで程よいバランスだったと感じました。
コンテンツの内容そのものはどれも面白いのですが、一番最後に解放されるコンテンツのプレイヤーランクが30でまとめて解放されるようになっているため、個人的にはもう少しバランスを取ってほしいかなと思いました。
悪いところ
育成部分が無課金者には時間をかけないと厳しい仕様だと感じました。
終わりに
ストーリーが面白く、城娘というだけあって名前がそれに由来したものとなっていたのは世界観とも相まってかなり面白かったですね。
戦闘もかなりよくできているので育成システムの不便ささえなければ普通に楽しむことができる内容だといえます。
ここまで読んで気になった方是非プレイしてみて下さい
ユーザー評価
いいレビュー
可愛い城娘が沢山いて全員ボイス付きなのがいいですね。
色々な戦法・戦略を考えられる組み合わせができるので面白い。
悪いレビュー
フィールド配置の色分けが、城娘をつかまないと表示されないのはやりにくい。
道を塞ぐように味方を配置しても、敵が道なりに進んでこないことが多々あるため、かなりストレスを感じる。
ゲーム情報
ジャンル | タワーディフェンス |
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配信日 | 2018年3月5日 |
会社名 | DⅯⅯGAⅯES |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 横持ち |
御城プロジェクト:RE
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評価(96/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |