この記事では勇者の伝説 終末の戦いをプレイしてみて個人的に感じたことを忖度なしで書いています。
賛否両輪あるかと思いますが、プレイする時の参考程度に留めて頂ければ幸いです。
ゲーム情報
ジャンル | タワーディフェンス |
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配信日 | 準備中 |
会社名 | YU-one Game |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 縦持ち |
https://game-life.net/brave-manoflegend-characterranking/
世界観
Zウイルス感染症が蔓延したことにより、世界に滅亡の危機が発生する。そんな中、数少ないエーテル持ちである英雄達が大群を相手に立ち向かうという内容です。
戦闘システム
戦闘ではキャラ育成のところで最初に選ばれたキャラが一人で戦うこととなります。
また、残りのキャラは戦闘の中で選ばれた三つの候補からキャラが選出された時に出られるようになっているので、キャラ選びの時点で戦略要素があって面白いです。
それに加えて味方の攻撃タイプは様々で、ランクによる強さは関係なしにその個性をどう活かすかが勝利のカギを握るので、実に戦略性の高いゲームシステムだと感じました。
育成システム
育成では城主とヒーローとそれぞれに分かれているのが特徴ですね。
城主はリーダーキャラってこともあってか、様々な要素を強化できるようになっているようです。基本的な育成システムは終末先鋒隊と比べても特に変化はなさそうなのでそちらを既にプレイ済であれば特に迷うことはないでしょう。
ヒーローの方も同じくガチャで重複した時に出てくる欠片を使用してレベルを上げていくというタイプのものです。
キャラクターは前作と比べても引けを取らないくらいにクオリティが高く、リリースされたばかりにも関わらず、26人という大所帯なので色んな戦い方が楽しめそうですね。
ガチャシステム
ガチャによるキャラはSS、S、A、B、となっていますが、チケット配布が多いことからAランクキャラまでであれば割と出やすい感じはありました。また、ガチャを回した回数に応じて確定ガチャも引けるのでSランクまでであれば比較的揃えやすいです。
やり込み要素
ステージ15をクリア後に解放されるのは「黄金鉱洞」と「使徒襲来」があります。
「黄金鉱洞」はお金稼ぎです。一日二回まで挑戦できるようになっている他、プレイヤーのランクによって更に難しいステージが解放されるようになっています。また、クリア後の評価に関わらず二回目以降からはスキップできるのでありがたいところです。
「使徒襲来」は攻めてくる敵からやられるまで戦うコンテンツで、5ウェーブ毎にボスが出現します。また、一日に挑戦できる回数は三回までとなっています。
「黄金鉱洞」もそうですが、「使徒襲来」もランダムに選ばれたキャラ及びスキルを組み合わせて戦うので戦略性が高くとても面白いですね。
気になったところ
キャラクタースキルの映像を表示できないバグが発生しているみたいですが(自分だけ?)、そこはその内改善されると思うのでこれからに期待したいところですね。
総評
個人的には終末先鋒隊よりはこちらの方が時間もそこまで取られないイメージがあってプレイしやすいかと感じました。システム的にもこちらの方がやりやすいのでオススメかと。