「錬魂のレナフィーネーやりこみモンスター育成RPGー」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】かなり面白いのでモンスター育成が好きならオススメ
世界観
人間としての生を終え魔族として蘇ったレナフィーネが、失った妹を蘇らせるために魔王軍を率いて人間と戦う物語。
戦闘システム
戦闘ではオートで戦ってくれるので基本的に見ているだけで楽ですね。
また、アーティファクトを強化することで戦闘速度を上げることもできます。
戦闘のテンポが速くなるので優先的に解放していきたいところです。
また、戦闘前には部隊編成ができますが、面倒だったら自動編成でいきましょう。
それとゲームの初めは戦闘に出せる人数が4人までとなっていて、こちらも手に入れたアーティファクトを強化することで出撃させられる人数を増やせるので優先したいところです。
育成システム
モンスターを育てるには錬魂の儀式(戦闘)を行うようになっていて、どれだけ進んだかでそのモンスターのレベルが決まるというシステムが用いられています。
そのため、各キャラ毎に戦闘へ毎回出さなくてはならないので、人によってはすごくめんどくさいシステムだと感じるかもしれませんね。
システムとしては面白いのですけど人それぞれ好みがあると思うので、ここは賛否両輪に分かれるところです。
戦闘が終了すると正式に仲間にすることが可能となり、もしそのモンスターが不要だと感じたら処分することで、そのモンスターを失う代わりにアーティファクトの強化素材が手に入るようになっています。
なので、不要なモンスターはどんどん素材に変えていきましょう。
やり込み要素
やり込み要素としては、モンスターを集めて育てる、アーティファクトを集める、様々な図鑑を埋める、イベントに参加するなどが主な要素になりますね。
できることは多いので錬魂のレナフィーネの世界観を楽しめること間違いなしです。
図鑑埋めにチュートリアル的な要素も含まれていますが、そこにも演出にこだわりがあるので読んでいて面白いですね。
悪いところ
モンスターを使えるようにするためにとはいえ、その度に錬魂をやるのかと思うと最初は楽しいが段々とめんどくさくなってくる。
終わりに
モンスター育成ゲームとしてはかなり完成度の高い出来だといえますね。
しっかりした世界観とストーリーは魅力的で、やり込み要素も多いのでモンスター育成が好きなら一度はプレイしてみるべきゲームです。
ここまで読んで気になったら是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
ユーザー評価
いいレビュー
もっと評価されても良いぐらい面白いゲーム
基本的なシステムと絵柄が大好き
悪いレビュー
レベルの低いうちは錬魂も楽ですが、徐々にレベルが上がると待つ時間が増える
画面切り替え時の広告が邪魔すぎる
ゲーム情報
ジャンル | RPG |
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配信日 | 2023年7月11日 |
会社名 | ねこどらソフト |
通信形式 | オフライン |
プレイ形式 | 縦持ち |
評価(94/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |