「タワーディフェンス王」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】面白い
戦闘システム
様々な兵器を配置してモンスターを撃退していくディフェンスゲーム。
配置できる設置物は「弓手」・「キャノン」・「冷気」・「魔術学生」と4種類あって、それぞれ特徴が違うので配置する場所によってかなり戦況が変わります。
そのため、どこに何を配置していくかが非常に重要なポイントです。
一部の設置物は初め使用不可の状態になっているのですが、立て直すのにコストがかかるためまずはすぐに建てることが出来る場所から手をつけていくといいかもしれませんね。
また、モンスターは自分で呼び出さない限り相手から攻めてくることはないため、配置する際にはじっくりと考えることが出来るようになっています。
しかし、モンスターにはゲージがあり、それが最大になる前に自分から呼び出すことも可能で、その場合のメリットが呼び出し時間が早いほどそれに応じたお金やツルハシを手に入れることができ、その分を強化に回すこともできます。
ですので、戦力に余裕がある時はどんどん自分から積極的に呼び込んでしまうのも一つのやり方かもしれませんね。
ユニットの強化が楽しい
仲間は配置するとそこから更に能力を向上させることができ、それによってユニットの見た目や武装強化にもつながるので、すごくテンションが上がります。
コンテンツがしっかり作られている
コンテンツの一つにある「エンドレスモード」では敵の侵攻にどこまで耐えられるかを競うモードで、なかなかやり応えのある難易度となっています。
そしてこちらは、「挑戦」というコンテンツですが、事前に決められた条件の中で上手く配置を考えてプレイしていくスタイルが求められていて、ステージによって条件は様々であるため、難易度はかなり高い感じがしました。
悪いところ
ユニットの強化にはお金が必要となるのですが、あまりにも貯めにくいと感じたので、もう少し手に入りやすくしてほしかったです。
終わりに
ゲームの難易度としてはかなり高い方ではありますが、配置や考え方次第では割とサクッとクリアできるようになっているのは、何だかんだでバランス配分はよかったのではないかと感じました。
レベルを上げることで見た目も変わり、ユニットによっては二種類の攻撃方法から一つを選ぶ場合も出てくるため、戦略性も高いです。
お金が必要な場面が多いのに対してあまり貯められないところなど不満がある部分もありましたが、それでも考え方次第でどうにかなる点は評価できるところだと思います。
ここまで読んで気になった方ぜひ遊んで見て下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
簡単で面白い
進めやすくて手軽に遊べる
悪いレビュー
先に進むにつれてバランスが悪くなる
広告動画が頻繫に発生する
ゲーム情報
ジャンル | タワーディフェンス |
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配信日 | 2017年3月19日 |
会社名 | mobirix |
通信形式 | オフライン |
プレイ形式 | 横持ち |
タワーディフェンス王
MOBIRIX無料posted withアプリーチ
評価(94/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
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