「ウォッチャー・オブ・レルム」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】グラフィックが美麗なのでこれだけでかなり楽しめる
世界観
コマンダーと呼ばれる英雄達が闇の軍勢と戦う物語
戦闘システム
戦闘は攻めてくるモンスターから拠点を守るタワーディフェンスとなっています。
バトルに参加させるには英雄を配置する必要がありますが、それぞれにコストがかかるようになっています。
また、配置できる場所もキャラによって違っていたり、配置したときに向きを決めたりできるので戦略性はかなり高いですね。
それと一度出した味方は後退させることもできますが、一度後退させると次の出撃までに時間を要するのでタイミングは考える必要があります。
後は倍速機能もあるので上手く利用してテンポよくプレイしていきましょう。
また、戦闘に入る前には次のマップの詳細も確認できるので、少しでも有利に戦えるように事前確認は必ずしておきたいところです。
育成システム
育成ではレベルを上げたり、昇格を行ったりすることで強くしていくことができて、昇格を行うための素材はレイドクエストに挑んだり、商店などで手に入れることが可能です。
また、昇格を行うことでキャラの攻撃射程が増えたり、キャラによっては見た目に変化が出たりするのも面白い要素でした。
ちなみにレイドは難易度がステージ×15ステージ+エクストリーム×2ステージがあり、上のランクに行けばいくほどレアな物も手に入るようになっています。
なので、戦力に自信があればどんどんチャレンジしていきましょう。
やり込み要素
やり込みという点では現在のところ、そこまで多いわけではなく、メインストーリー攻略・アリーナ・ギルドに入ってからのギルドボスの討伐くらいですね。
これといって特徴のあるコンテンツはないですが、まだリリースされたばかりなのでこれからに期待するところです。
ですが、初めから色々なシステムが導入されているよりはこれくらいがちょうどいいバランスだといえますね。
美麗なグラフィック
グラフィックのクオリティが高いのはもはや言うまでもありませんが、図鑑で一部のキャラのみですが、その中にあるビデオ(ムービーシーン)を見れるようになっていて図鑑システムにここまでやるのかと感激でした。
終わりに
ゲームとしての作り込みが素晴らしくとても良かったですね。その中でも特にグラフィックのクオリティの高さは半端ないです。
全体の戦闘バランスもよくストレスなく楽しめて少なくとも今のところは欠点が見つかりません。
ここまで読んで気になった方、是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
ゲーム情報
ジャンル | RPG |
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配信日 | 2024年3月15日 |
会社名 | Vizta Games |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 横持ち |
ウォッチャー・オブ・レルム
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評価(92/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |