この記事では『1941エアアタック:飛行機ゲーム』をプレイしてみて個人的に感じたことを忖度なしで書いています。
賛否両輪あるかと思いますが、プレイする時の参考程度に留めて頂ければ幸いです。
ゲームシステム
飛行機シューティングゲーム『1941エアアタック:飛行機ゲーム』は操作性が抜群のシューティングゲームです。まず、操作がすごく滑らかで、指一本で自由に飛行機を動かせて、射撃も自動なので敵機を狙うことに集中できるのがいいですね。
難易度は結構高めかな。最初は簡単に思えても、ステージが進むにつれてどんどん難しくなっていきます。敵の弾幕がすごくて、避けるのに必死になります。でも、そこがまた面白くて、何度もチャレンジしたくなるくらいに中毒性が高いです。
武器のアップグレードシステムも充実してて、プレイするたびに少しずつ強くなっていく感じが楽しく、無課金でも十分楽しめるバランスになってると思います。
グラフィック
グラフィックは昔ながらのレトロな雰囲気を残しつつ、現代的な美しさもあって、見ていて飽きないんですよね。特に、爆発のエフェクトとか、雲の動きとかが細かくて綺麗です。
あと、歴史ファンにはたまらないポイントがあって、実在した戦闘機がたくさん登場するんだけど、それぞれの特徴がよく再現されてるんです。例えば、零戦の俊敏性とか、P-51マスタングの火力の強さとか、マニアックな部分までこだわってる感じがいいですね。
ステージも海上に砂漠地帯など、先に進めば進むほど、色んな景色が広がってくるので見飽きないし、敵の種類も豊富で、様々な動きをしてくるので、新鮮味があって攻略していくのを楽しめます。
育成要素
育成では、メインの自機とサポートキャラを強化できるようになっています。基本的な強化要素はレベルアップと限界突破なので、これを中心にしっかり育成していけば割とステージクリアはできます。
またダイヤが必要になりますけど、ランク毎に分かれた自機を購入することも可能なので、ダイヤが貯まったらなるべく積極的に交換していきたいところです。ランクが高いほど強力だから一気に攻略が楽になりますね。
気になった点
やり込み要素は多い感じだけど、それを解放するまでに何かと時間がかかるため、最初はメインステージ以外できることがないのが少し気にはなりました。後は、解放条件なども書いてないから手探り状態で見つけていかなくてはいけないのもネックです。
まあ、メインステージをプレイするだけでも、十分に楽しめているのでさほど問題にはなっていないですが(笑)。
総評
全体的に見れば、かなり楽しめるゲームだと思いました。暇つぶしにぴったりだし、やり込み要素も十分。特に、昔ながらのシューティングゲームが好きな人には強くおすすめです!
グラフィック、操作性、難易度のバランスが絶妙で、歴史好きにもたまらない魅力があります。ちょっとした改善点はあるけど、全然許容範囲内。スマホゲームとしては上位に入る面白さだと思います。