「ドアを開ける短いゲーム」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】普通に面白い
世界観
絵本に出てくるような幻想的な世界で、主人公の男の子が色んな世界を見るために鍵を使って進んでいくという内容です。
ゲームシステム
鍵のかかった部屋を開けるにはお金が必要となりその定められた金額を払うことで進めるようになります。場所によってはお金だけではなく特殊な鍵が必要となることもあります。
お金を稼ぐ主な手段としてはフィールドに落ちているお金を拾うが基本的な集め方ですが、その他にもディライトと呼ばれる不思議なアイテムがあり、探求・挑戦・親愛と三種類の異なるディライトを集めた後に条件を満たしていると特定の場所で使うことができます。
それによってお金を入手することが可能となり、一度手に入れた後でも一定時間経つと再び手に入れられるようになるという仕組みです。
終わりに
一見タイトルからすると「なにこのゲーム、ホントに面白いの?」ってなるかもしれませんが、アクション性もあり上手く操作しないと落下してやり直しになったり、パズル的な要素もあるので意外と面白いです。
もちろんドアを開けることが一番の目的なわけですから、当然敵は出てきません・・・が、それでも一度初めて見れば意外と熱中できます。
自分はこういう敵と戦わないようなアクション要素のあるゲームは興味ないので基本スルーするのですがこれはとてもハマりました。
評価自体は高い方でしたが実際にどうなのかとプレイしてみたところ、このクオリティーならば評価が高いのも納得ですね。
ここまで読んで気になった方ぜひ遊んで見て下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
すごくいいゲームでした。遊んだ後は何とも言えない幸福感に包まれました。音楽はリラックス出来て、操作性も満足!
幻想的な雰囲気が特徴的なゲーム。ただただドアを開けるだけだが、色々とギミックが凝っていて飽きさせない工夫が散りばめてある。
悪いレビュー
動いてほしいところに動いてくれなくて、何度も落ちたり、いらないズームがあったりしてイライラする。
最初は楽しかったのですが、画面酔いがひどくて続けられませんでした。
ゲーム情報
ジャンル | アドベンチャー |
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配信日 | 2022年6月9日 |
会社名 | Tatsuya Koyama |
通信形式 | オフライン |
プレイ形式 | 横持ち |
ドアを開ける短いゲーム
Tatsuya Koyama無料posted withアプリーチ
評価(90/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |