「ギャラクシー戦闘機：宇宙船インベーダー・シューティングゲーム」は面白いのか？面白くないのか？様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】初心者向けで内容もかなり面白い
戦闘システム
攻撃は自動でしてくれるため、プレイヤーは弾をよけることだけに集中すればいいだけなのでプレイしやすいです。
また、ステージを攻略中に敵を倒す事で出てくる様々なアイテムで強化することができますが、特に強力なのがお試しアイテムというのがステージによっては出てくる場合もあるため難易度は易しい方だと感じました。
アイテムと敵の出てくるタイミングなどのバランスもいいためストレスのないプレイが可能です。
それに加えて自機の耐久性の仕様がHP制であることや、レベルや性能アップなどの強化もできるのでテンポよく進められるようになっています。
このことからシューテングが苦手な方でもオススメです。
ちなみに各ステージではそれぞれに戦力の目安があるので安全にクリアしたいのであれば相手の戦力を上回ってから挑むのもいいかもです。
この戦力の違いでだいぶ攻略の難易度が違いますね。
育成システム
育成では主にレベル上げと限界突破による強化がメインとなります。
また、サブ枠にサポート役として最大二機まで編成できるので出撃前には必ず編成しておくことが大事です。
設備では自機に様々なパーツを装着させることもできるので、とにかくレア度の高い装備を優先しつつ強化も行いましょう。
マシンはいくつかありますが、ランクの高い機体ほどダイヤが多くなってくるので現在持っているマシンを強化しながら徐々に高性能の機体に乗り換えていく必要がありますね。
ちなみに同じランクのマシンでも一部を除いてほとんどが二台ずつとなっているのですが、片方は課金制となっていて少し性能のいいマシン？が使用出来るようになっています。
まあ自分は課金しない派なので実際の性能の違いは分かりませんが、最初から課金する前提でプレイするのならそれはそれで一つの楽しみ方なのかもしれませんね。
豊富なコンテンツ
シューテングゲームと聞くと「あんまりやることなさそ～」っていうイメージがありましたがむしろありまくりでした(笑)
どれをプレイしても楽しかったのですが、中でも特にプレイヤーとの対戦が面白くどハマりしました。
ルールとしては3分間の間に敵を倒して点数を多く稼いだ方が勝ちで、仮に自機がやられてもその場ですぐに負けとはならず相手がやられるまで続くようになっています。
つまり相手よりも先にやられようが3分たった時点で相手よりも点数が上回っていれば勝利となるためプレイしやすくとてもハマれました。
プレイヤーとの対戦がここまで楽しいと思えるゲームも珍しいです。
点数が表示されるという仕様や相手の残りライフを見ながらの緊張感は、他のコンテンツとはまた一味違った手汗握るバトルがあってとても楽しかったです。
レビュー記事としてではなく自分が純粋にプレイしたいゲームの一つとして続けていきたいくらいです。
他にも変わったコンテンツがあり時間制限内にゴールを目指す迷路ゲームなど戦闘をしないモードもあります。
ブロックにぶつかってもやられることはないためサクサクとプレイすることが可能です。
そしてこちらも同じく戦闘をしないモードなのですがこちらはひたすら弾を避けるゲームでタイムリミットまで生き残れればステージクリアとなります。
どちらのコンテンツも複数の難易度があるので自信がある方はどんどん上の方にチャレンジしてみましょう。
悪いところ
前述したように同じランクでもダイヤと課金によるそれぞれに入手方法が違うという事を言いましたがレア度の高いマシンを課金制にするのなら話は分かるのですがランクの低い機体を課金制にされてもあまり意味がないような気がしなくもなかったですね。
BGMに変化があまり見られなかったのも残念なところでした。
終わりに
戦闘のバランスがよかったのでとても面白かったです。コンテンツもただ豊富なだけではなく色んな遊び方があったのも好印象でした。
レビューのために書きましたが出来ればまだ続けていたかったというのが本音です。
ここまで読んで気になった方ぜひ遊んで見て下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
課金しなくても機体を強くできるのがいい
弱くてもかっこいいからこのゲーム大好き
悪いレビュー
内容は面白いのに広告が多すぎる
面白いとは思うが反応が悪い時がある
ゲーム情報
| ジャンル | シューティング |
|---|---|
| 配信日 | 2021年11月9日 |
| 会社名 | GameLord 3D |
| 通信形式 | オフライン |
| プレイ形式 | 縦持ち |
評価(96/100点)
| 世界観・ストーリー | |
|---|---|
| ゲーム性 | |
| グラフィック・イラスト | |
| BGM・SE(効果音) | |
| ボリューム |
