この記事では『鈴蘭の剣』をプレイしてみて個人的に感じたことを忖度なしで書いています。
賛否両輪あるかと思いますが、プレイする時の参考程度に留めて頂ければ幸いです。
ゲーム概要
「鈴蘭の剣」は、王道ファンタジーRPGの世界観を持ちながら、新しい要素をうまく取り入れたゲームアプリです。そして主人公は失った記憶を取り戻すために戦うって感じですね。
ストーリーはありがちかもしれないけど、魅力的なストーリーとキャラによって次々と起こる展開が引き込まれるようにめちゃくちゃ面白いんですよね。
けど、見た目の可愛らしいドットグラフィックに対して、内容は中々に重たい感じがあるから、そういったストーリー展開が苦手な人は注意です(笑)。
グラフィック
このゲームの一番の魅力がなんといってもこの美しいグラフィックです。ゲームの世界観にぴったりなアニメ調のキャラクターデザインと、細部まで作り込まれた背景が素晴らしいですね。
フィールド、ダンジョン、町に至るまでの様々な背景も、クオリティーが高いので見応えもあります。
ゲームプレイ
バトルはターン制のシミュレーションRPGとなっていて、移動と攻撃を繰り返して倒していくんだけど、属性関係もあるから誰を狙うかを見定めることも大事となります。
また、各キャラには攻撃方法やスキルが違うから個性があって面白いところです。
例えば主人公は離れたところから攻撃できる遠距離持ちだったり、最初に出会う仲間は大剣持ちの範囲攻撃が得意で、吹き飛ばし効果により敵を崖の下に突き落とせたりもするので戦略性もかなり高いです。
それ以外にもステージには様々なギミックが仕掛けてある場合もあるから、単にゴリ押しで敵を倒していくだけのバトルじゃないのも面白い要素だといえます。
キャラクター育成
キャラの育成には、レベル上げ、限界突破、装備強化などの基本的なものが主になります。
また、ランクアップでは二つの内の一つを選んで育成していくタイプなので、そのキャラの個性を出すことができるのは面白い要素です。
一定の条件を満たすと衣装のチェンジを行えるという楽しみもあります。
やり込み要素
「鈴蘭の剣」では、単にメインストーリーを進めるだけではなく、様々な運命を変えるための要素も取り込まれています。
その中の一つにある「運命の螺旋」では主人公が以前の記憶を持っていて、その時に起きた悲劇を回避するために奮闘するというものですね。
また、その話数を最後までクリアすると、その時の行動や選択肢によってポイントが加算されて、その戦績に応じた報酬を獲得できるようになっています。
それと、一度見たムービーシーンなどは、後からいつでも見返せるようになっているから、万が一にも飛ばしてしまったって場合でも安心です。
総評
総合的に見て、「鈴蘭の剣」は王道ファンタジーRPGの良さを踏まえつつ、独自の要素をうまく取り入れた秀作だと思います。グラフィックの美しさ、バトルシステムの面白さ、ストーリーの深さ、どれをとっても高水準です。
ファンタジーRPG好きはもちろん、スマホゲームにあまり興味がなかった人にもオススメできるシミュレーションRPGです。
