この記事では陰陽百鬼物語GOをプレイしてみて個人的に感じたことを忖度なしで書いています。
賛否両輪あるかと思いますが、プレイする時の参考程度に留めて頂ければ幸いです。
ゲーム情報
ジャンル | RPG |
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配信日 | 2024年6月7日 |
会社名 | NetEase Games |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 縦持ち |
世界観
妖が出てくる異世界に呼ばれた主人公が、様々な仲間達と共に世界を守っていく物語。
戦闘システム
戦闘はオーソドックスなターン制バトルとなっていて、仲間それぞれに単体攻撃、パッシブスキル、奥義があるのでそれらを上手く使い分けていくことが勝利のカギとなっています。
また、味方・敵には属性関係もあるので、そこも意識しなくてはならないため戦略性は高いと感じました。
ある程度ストーリーを進めていくと割と早い段階から高速戦闘とオート戦闘が使用可能になるので、ストレスのないテンポの良いバトルが楽しめます。
戦闘におけるグラフィックの背景もクオリティが高く、奥行き感のある戦闘シーンはとても美しいです。
育成システム
育成には実に多くの要素がありますが、ほとんどの素材がデイリークエストで手に入るためサクサクと成長させることができます。
その中でもスキルには戦闘スキルと特殊スキルがあり、どこを強化していくかで戦闘のバランスにも大きく影響してくるのが面白いところだと感じました。
ガチャシステム
ガチャには様々なタイプの召喚方法がありますが、SSRの排出率が4%なのでここはかなり良心的な設定だと感じました。
また初回限定ですが、無料の10連ガチャをした後にその記録を最大10回まで保存する事ができ、そこから選ぶようになっているため運が良ければSSRを2体手に入れることも可能になりますね。
やり込み要素
主な要素は仲間を育成するための素材集めが中心となりますが、それ以外だと強敵討伐や各イベントが行われるくらいですね。
全体的に通して見るとややできることが少ないようにも感じられますが一つ一つのコンテンツの質自体は悪くないのでそこまで気にはなりませんでした。
また、コンテンツが解放されるまでの条件が早いので、すぐに様々なコンテンツでプレイできるようになっていたのも良かったです。
総評
登場する人物に魅力があってストーリーがとても面白いです。戦闘やメニュー画面なども変にゴチャゴチャしておらず、プレイしていてとても快適でした。
やり込み要素はやや少ないですが、それ以外の要素で十分に補えているのでプレイするにはかなりオススメです。