この記事では『LoL タワーディフェンス2』をプレイしてみて個人的に感じたことを忖度なしで書いています。
賛否両輪あるかと思いますが、プレイする時の参考程度に留めて頂ければ幸いです。
概要
「LoL タワーディフェンス2」は、キャラクターを使って敵の侵攻を防ぎ、ステージごとに戦略を立ててクリアを目指していくという基本的なタワーディフェンスゲームです。
グラフィック
グラフィックは、シンプルながらも魅力的な絵柄が特徴的です。キャラクターのデザインがユニークで、ビジュアル面では親しみやすく、可愛らしさを感じさせます。
ゲームプレイ
戦闘では、ステージごとに複数のウェーブがあり、敵が進行してくるルートにキャラを配置し、敵の出現数が最大に到達する前に全滅させるのが目的です。
キャラには、遠距離攻撃を得意とするものや、近接攻撃を行うものなど、様々なタイプがあり、敵の種類やステージの特徴に合わせてキャラを配置する戦略が求められます。
また、基本的にキャラクターは配置した場所に留まっておく必要はなくいつでも自由に移動させられるので上手く活用していくことが大事ですね。
それ以外にも同じキャラ同士の合成や、合成による排出率アップのシステムも大きな要素です。
特に星レベル5を少しでも多く召喚するには、星4キャラの合成を如何に多く作って、ランダム排出率の星5の％を上げられるかが大きなポイントとなるので、戦略性もかなり高いです。
また、戦闘を続けているうちに、スキルを獲得したり、アイテムを入手することもあり、キャラに使用することで様々な効果をもたらします。
そのため、このスキルやアイテムをどう上手く使っていくのかもかなり重要になってきますね。
気になった点
ゲームのテンポはそこまで悪くはないのですが、一回でプレイする時間がやや長いのが欠点ですね。後は、キャラが基本的には固定で色々と入れ替える楽しみがないことが挙げられます。(ダイヤを使用することで、各タイプ毎に一人ずつ解放されるようにはなっています)
総評
「LoL タワーディフェンス2」は、戦略性とテンポの良さが絶妙に組み合わさったタワーディフェンスゲームです。美麗なグラフィックとポップなキャラクターデザイン、シンプルな操作性でありながら、戦略性に富んだバトルシステムが魅力で、長く遊べるゲームです。
