アクションRPG

【ゲームアプリ 】ダイスクエスト:キングテイルは面白い?面白くない?プレイした感想や評価・評判などレビュー情報まとめ

ダイスクエスト:キングテイル

ダイスクエスト:キングテイル」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。

【結論】全体的に完成度が高く他のシリーズ未経験でも十分に楽しめる

世界観

ダイスクエスト:キングテイル

世に溢れたダークストーンの力により魔物の出現が発生するようになった。

そして敵の組織であるダイアンに敗れたキングであったが、何とか命だけは助かったキングが目指すは打倒ダイアン。

それを達成するためにキングは再び剣を取り、仲間と共に戦うこととなる。

戦闘システム

戦闘ではステージに突入すると自分で操作して戦う必要があります。

ダイスクエスト:キングテイル

ですが、攻撃自体は自動でしてくれるので立ち回りとスキルの使用タイミングを考えるくらいですね。

また、こちらのスキルもある程度ストーリーを進める事で自動で使用することが可能になりかなり快適にプレイすることができます。

それでもし勝てそうにない時は手動操作で仲間のスキルの使用タイミングなども視野に入れてみましょう。

ちなみに筆者はAndroid版でプレイしていますが、攻撃が自動であったこともあり、操作自体はやりやすかったですね。

ダイスクエスト:キングテイル

また、このステージの面白いところがほとんどの場合、移動中に何かしらのイベントが発生するようになっているため、戦闘とイベントをバランスよく楽しめるとても良いシステムだと感じました。

移動しながら戦っていくタイプのシステムですが、マップが表示されているため、道に迷うこともないし、敵のいる場所だけでなく、イベントの発生場所など細かいところまで見られるので、そこに着く度にテンションが上がります。

ダイスクエスト:キングテイル

マップの作りにも個性があって家やテーブルなどとても可愛らしい作りだと感じました。

育成システム

育成では仲間のレベルを上げたり、特殊な素材を使用して出目(ランク)を上げる事でそのキャラの部隊数を増やしたりできます。

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個体数はどのキャラであっても最大3体までなので、なるべくレア度の高いキャラに使用していきたいところですね。

また、ここだけではなく研究所でも好きなキャラを選んで出目を上げる事が可能となっていますが、同じく特殊な素材がいるので材料が集まったらどんどん進化させていきましょう。

ダイスクエスト:キングテイル

最後は特性というものがありプレイヤーレベルが上がる度に、ポイントを貰えてそれを使用することで様々なパラメーターを上げたりすることができます。

個人的にこのパラメーターの振り分けって少しずつ強くなっていくという実感が感じられて楽しいんですよね。

それとなかにはキング専用のスキルなどもあるのでそこの辺りも意識してみるといいかもしれません。

ただ、今のところリセット機能は実装されていなさそうなので振り分けは慎重に行う必要がありそうです。

 

後、キングは他の仲間と育成の仕様が違っていて育成要素はありません。

ダイスクエスト:キングテイル

ただし、キングだけが持つ特性というのがあってそれは武器を変えられる事ですね。

なのでその時のステージに応じて自分が使いやすいと感じた武器を使えるというわけです。

ですが、そのためにまず一定のステージまで進めて解除していく必要があるので、全解除を目指してそれらの武器を臨機応変に使い分けていきましょう。

こういうところは他の仲間と違いがあって、いかにもキングって感じがして好きでしたね。

やり込み要素

やり込みコンテンツとしては関門突破、ボスダンジョン、アリーナなどがあります。

関門突破・・・各関門毎に最大レベル10まであって、最後までクリアすると次の関門に行けるといった感じですね。

試練には特殊ルールがあるのでキャラの編成が勝利のカギとなります。

ダイスクエスト:キングテイル

また、段階を重ねる毎に宝箱から得られる報酬も良くなるのでどんどんチャレンジしていきたいところですね。

ダイヤに余裕があれば使用することで、戦利品ボックスから受け取れる最終報酬の時間をグレートアップさせることも可能です。

ダイスクエスト:キングテイル

ちなみにバトルの仕様でキングはその場から動けないので、仲間との連携やスキルの使用タイミングが重要ですね。

ただ、このコンテンツに初めて挑戦するタイミングでオートスキルの機能が解放されて、それ以降からは他のところでも使用可能となるのでかなりプレイしやすくなります。

ダイスクエスト:キングテイル

ボスダンジョン・・・ボスバトルでは5体の中から一人を選んで挑戦するようになっていて、最大20段階までの強さがあります。

各ボス毎に特性が違うので仲間を上手く組み合わせてクリアしていきましょう。

また、ボスレイドに挑むにはチケットが必要で最大5回まで挑戦可能ですが、無くなっても時間経過による回復があるので勝てなかったところを改めて挑戦することも可能です。

ダイスクエスト:キングテイル

アリーナ・・・自分が育てたキャラを選んでプレイヤーと対戦ができます。

対戦に出せるのは5人で配置には前衛、中衛、後衛とあり、それぞれの列に2人まで配置できるようになっているので上手く配置させましょう。

勝つとポイントが貰えて一定のポイントに達する毎に様々な報酬を受け取ることができるようになります。

ガチャの仕様

キングロードでは二つの異なるタイプのガチャがあって、ラインと呼ばれる一定のキングロードトークンを払って決まったキャラを順番に手に入れる方法とレア度毎に分かれたパックを引いていくという二つのタイプがあります。

ダイスクエスト:キングテイル

毎回決まったキャラが手に入るラインを選ぶか、ランダム要素のあるパックを選ぶかはそのユーザー次第ですが、体感的には無課金者はラインで課金者はパックの方が無難かなと思いました。

ちなみに筆者は無課金なので、ラインの方でガチャを回すようにしていました。

また、ラインの場合だとキャラを必ず複数の中から選べるので割と新しいキャラを引きやすかったですね。

悪いところ

ステージにはそれぞれ三つ星による評価があるのですが、その内の一つに敵の全滅というものがあってそれを達成するために全てを回らなくてはいけなくなるため少々めんどうだなと感じました。

この条件のせいで一ステージに時間がかかるため、テンポが悪いです。

終わりに

ストーリーが分かりやすかったので、すぐに世界観に入ってこれたのはよかったですね。

マップの作りもしっかりしていて、ステージでは常に飽きさせない工夫が練られていました。

このダイスシリーズのキャラは他のゲームで知ってはいたのですが、そこまで興味はなくて今までスルーしていました。

ですが、このRPGをプレイしてみて自分の中で評価が変わったので、これをきっかけに機会があれば、他のシリーズもその内プレイしていきたいと思える内容でした。

ユーザー評価

いいレビュー

このダイスシリーズでRPGになったのは驚いたけど、楽しい

 

歴代シリーズにいた物がギミックとかに再登場していて全部やっていた民からすると嬉しい

悪いレビュー

機種によってなのか画面が点滅するような不具合がリリースからずっと続いてる

ゲーム情報

ジャンル アクションRPG
配信日 2023年11月9日
会社名 111%
通信形式 オンライン
プレイ形式 横持ち

 

ダイスクエスト:キングテイル

ダイスクエスト:キングテイル

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評価(92/100点)

世界観・ストーリー
ゲーム性
グラフィック・イラスト
BGM・SE(効果音)
ボリューム