この記事では個人的に使ってみて感じた全てのキャラの詳細を載せています。
キャラ選択・パーティー編成・ボス攻略などの参考にしてみて下さい。
*本記事はまだ作成途中の未完の記事になりますので、予めご了承ください。
各キャラの評価
主人公(商人)
能力のバランスが全体的に取れているので安定した戦いができます。
攻撃・回復などのスキルは覚えませんが、一度行ったことのある町であれば即座にワープできる出張を早い段階で覚えてくれるのはいいところですね。
また、主人公専用である伝説系の装備を入手できるのも大きいことから序盤から終盤まで出番は多いでしょう。
ミティ(シスター)
回復専門のシスターですが、似たような職業であるソリノ(僧侶)と基本的には大差はないためどちらがオススメというわけではありませんが、ゲドクの魔法を覚えるまでが早いことから出来れば最初はこちらを育てていった方がいいですね。
単純な総合能力でもミティの方が高いので、雑魚戦ではソリノを使用してボス戦までに出来る限りミティのMPを節約しておくという使い方がオススメですね。
アネス(女戦士)
攻撃力を重視した戦士キャラで、最初こそ特に尖った部分がない普通の戦士タイプって感じですが、気合いためや捨て身からのはやぶさ斬りが強力ですね。
ただし、捨て身は使いどころが肝心だったり、威力を高めてからの攻撃なのでワンテンポ動作が多くなったりするところが欠点ともいえます。
それでもその分の威力はあるので、ボス戦でも十分に活躍してくれます。
ジェマ(魔女)
全体魔法を多く覚えてくれるのでかなり強いですね。
普通の雑魚戦でも強いですが、特に雪国で出てくるコオリザードの経験値が多いことから、それまでにボルケイノを覚えていればすぐに倒せるので仲間全体のレベル上げ要員としても活躍してくれます。
リン(格闘家)
素早さが高くて、攻撃力もあるので主にボス戦で活躍できるキャラだといえますね。
ランダム要素のある乱れ打ちも相手が単体の状態であれば関係ないし、全体攻撃による爆裂拳も雑魚処理として活躍してくれます。
欠点としては前衛キャラであるにも関わらず、魔法タイプの職業とそこまで防御力に差がないため被弾すると受けるダメージが大きいことくらいですね。
ソリノ(僧侶)
ぶっちゃけミティと比べると性能的にも落ちるといった印象を受けますね。
覚える魔法自体はミティとそこまで大差ないのですが、ゲドクやソセーといった回復役として重要な魔法を覚えるまでにミティと比べてもワンテンポ遅いことが挙げられます。
また、単純に能力としてだけでもミティよりも劣っているため、ボス戦ではほぼ出番はないですね。
このことからいないよりはマシってレベルであることが伺えます。
バート(戦士)
HP・防御力が高い事が最大の強みであるバートですが、攻撃面でも強力なスキルが使えるので前衛の役をしっかりと担ってくれます。
代わりにMPや素早さは低いですが、MPに関しても元々の消費するMPの量は少ないし、素早さが低い事もそれ以外が補ってくれているのでそこまで気になりません。
ボス戦などでも安定した戦いを求めるならばバートを入れておいても損はないですね。
ムジク(魔法使い)
魔法使いなのに「ホントに魔法使いなの?」ってくらい全てにおいて覚える魔法が貧弱で何もかもが中途半端だなと感じました。
ジェマと比べても優れている?とすれば攻撃力アップの魔法が使えてMPがちょっと高いくらいなので、あくまでもジェマのMPをボス戦までに節約するためだけの変わりの要員といったところですね。
シプー(盗賊)
ステータスは至って普通なので特に見るべきところはありませんが、盗みやしのび足はかなり需要のあるスキルですね。
ボスとの戦いに参戦させるには荷が重いですが、アイテムコンプリート要員と考えればかなり出番は多いかと思います。
マホセ(魔法戦士)
主に仲間の能力アップを中心に覚えますが、そのどれもがあまりにも需要がなく中途半端で出番は少ないかなと感じました。
それぞれのスキルが単体スキルなのもこのキャラに魅力を感じられない理由に一つですね。
なので、ぶっちゃけ言うとあまり出番はないかと思います。
ケジャ(賢者)
回復・攻撃・属性耐性ダウンが使えて、どれもが全体に効果を及ぼすものなのでかなり強いですね。
また、このキャラを入れることでミティを残して回復役を多く取るか、ジェマを残して攻撃役を取るかでバランスを調整することができます。