「【SRPG】ポケットロードEX」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】かなり面白い。
世界観
ストーリーはよくある魔王に捕らわれたお姫様を救い出すという分かりやすい内容。
戦闘システム
戦闘はオートでプレイすることができますが、一度にできるオートに限りがあります。
一応は動画を視聴することで再びオートが使用できるようになるのですがこのせいでちょっとテンポがよくないなと感じました。
戦闘が高速モードで2倍にできるため1ステージにかける時間が少ないのがせめてもの救いですね。
敵に攻撃を仕掛ける際に攻撃方法を選択できるようになっていてメインキャラのみ攻撃するか仲間の援護攻撃も追加するかを選択できます。
しかし、援護できる回数には限りがあるのでそこは上手く調整していきましょう。
また、敵に攻撃を仕掛けられた時にも援護防御を行うことでサブに配置されているキャラが代わりにダメージを受けてくれますのでこちらも使うタイミングを調整していきましょう。
ちなみに援護攻撃はオートにしておけば自動で使用してくれますが、援護防御はオートであっても自動で使用してくれないので自分でタイミングを見計らって使用する必要があります。
ただ、序盤はオートに任せてプレイしても何とかなる場面が多いのでゴリ押しでもそれなりに進める事はできます。
育成システム
経験値ポーションなどはないため、レベルを上げるには戦闘を繰り返すしか方法はありませんが割とサクサク上げられたのでそこまで気にはなりませんでした。
ステージをクリアすると装備やパッシブスキルが入手できるようになります。
また、この装備システムのいいところがどのクラスであっても装備に制限がないことにあって、例えばこれは極端ですが戦士タイプの武器にロッドを装備させたりもできます(意味はないですけど(笑))
まあ、何が言いたいかって要はそれくらい自由度が高いって事ですね。
それと装備にはパッシブスキルを最大三つまで自由に取り付けられるようになっています。
しかし注意点があって、スキルを付けるにはお金を払って枠を開ける必要があるのですが、段階毎に値段が上がっていって三つ目はかなりの金額を要求されるので最初は二つ目までを目安に上げた方が効率はいいですね。
もう一つが、一度付けたパッシブスキルを取り外すとそれまでに付けていたスキルは無くなるので付ける際にはこの事を踏まえておきたいところです。
やり込み要素
やり込み要素としてできる事は以下になります。
試練・・・強敵を相手に戦って進んだウェーブによって貰える報酬に影響が出る他に、ランキングによる報酬もあるのでかなり楽しめるようになっています。
ですが難易度は高いのでかなり育成してからじゃないとキツイですね。
また、このコンテンツは一日に挑める回数が二回となっていますが、一度挑んだらバトルの勝敗に関わらず一回プレイしたと認識されるようになっていますのでその点にも注意です。
少しでも楽に戦いたいならお金もしくはダイヤを使用してHPを増やすという手段もありますが、ほぼ課金プレイヤーじゃないと不可能だという仕様になっています。
もう一つがメインステージとは別にあるボスクラスのみが出てくるモードがありますが、こちらもかなり育成しないと勝てない仕様になっているので育成しまくるしかありません。
このことからどのコンテンツも基本的にハードルが高いので取りあえずはメインステージを攻略していくのがいいですね。
悪いところ
戦闘を始めると勝敗が着くまでステージから途中離脱できない。
動画を視聴したはずなのに、オートプレイが反映されていない時がある。
終わりに
個性あるキャラが豊富で、キャラもよく動くので戦闘面に関しては完成度が高かったですね。
ただ、一定回数ステージに挑む度にオートプレイするための動画を見なくてはならないのはやっぱり面倒だなとは感じました。
ですが内容は面白いのでこの辺りをガマンできる方ならオススメできます。
ここまで読んで気になった方ぜひ遊んで見て下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
ドット絵が好きなのでインストールしてみましたが、操作も簡単で短時間でも遊べて満足してます。
シンプルなのにやり込み要素があって好きです。アプリ立ち上げてすぐにプレイできるのも良いですね。
悪いレビュー
チュートリアルの面で問題が見られる。
装備アイテムが手に入りにくい。
ゲーム情報
ジャンル | シミュレーションRPG |
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配信日 | 2018年9月29日 |
会社名 | shoutry |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 縦持ち |
ポケットロード EX
Shoji Takahashi無料posted withアプリーチ
評価(86/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
コンテンツ(ボリューム) |