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【steam】笑えるものからユニークなものまで!気軽に楽しめるおすすめネタゲー大集合《8選》

ネタゲーおすすめ

1.Goat Simulator 3

山羊になって街中を暴れ回る、absurdityの極みとも言えるゲームです。前作から大幅にパワーアップし、4人協力プレイにも対応。ふざけた要素満載で、物理演算のバグすら笑いの種になります。街の至る所に隠された小ネタやミニゲームを探すのも楽しく、やればやるほど新しい発見があります。グラフィックも美しくなり、山羊の毛並みまでリアルに表現されているのには驚きました。しかし、その本質は変わらず、ただひたすら chaos を楽しむゲーム。STEAMレビューでも高評価を得ており、ストレス発散には最高のゲームだと思います。

2.Besiege

中世風の架空世界で、自分だけの破壊マシンを作り出すサンドボックス系物理演算パズルゲーム。パーツを組み合わせて、飛行機や戦車、歩行ロボットなど、想像力の限りを尽くした奇抜な兵器を作れます。見た目は可愛らしい木製のおもちゃのような雰囲気ですが、ひとたび動き出すと、その破壊力は圧巻。課題をクリアするのも面白いですが、自由に創造する楽しさがこのゲームの真髄です。Steam Workshopを通じて他プレイヤーの作品を見るのも刺激になり、何時間でも没頭できてしまいます。

3.Untitled Goose Game

いたずら好きなガチョウとなって、のどかな村人たちの日常をかき乱す、ユニークなステルスパズルゲーム。簡素でパステルカラーの美しいグラフィックと、クラシック音楽を基調としたサウンドが印象的です。ガチョウの動きや鳴き声の再現度が高く、思わず笑ってしまうシーンの連続です。難しいパズルはありませんが、村人たちを困らせる方法を考えるのが楽しく、achievementを全て解除しようとすると意外と奥が深い。2人協力プレイモードも追加され、友人と一緒にイタズラを楽しめるようになりました。

4.Octodad: Dadliest Catch

タコが人間に扮して普通の生活を送ろうとする、笑いあり涙ありの珍道中。操作方法が独特で、タコの足を個別に動かすため、簡単な動作でも大騒ぎになります。しかし、その不器用さがゲームの面白さを引き立てています。ストーリーも意外と心温まる展開で、家族愛を感じられる場面も。グラフィックはカートゥーン調で親しみやすく、音楽も雰囲気にピッタリ。難易度は決して高くありませんが、タイムアタックモードやカスタムレベルなど、やり込み要素も充実しています。

5.Garry’s Mod

物理エンジンを存分に活用した究極のサンドボックスゲームです。Half-Lifeシリーズのアセットを中心に、様々なオブジェクトを自由に配置し、独自の世界を作り上げることができます。しかし、その真髄はコミュニティが作り出す無数のゲームモードにあります。Prop Hunt、Trouble in Terrorist Town、Murder など、想像力豊かなモードの数々に、何百時間も費やしてしまいました。グラフィックは古めかしいですが、それすらも味わいとなっています。mod対応で拡張性も高く、15年以上経った今でも進化し続ける不思議な魅力があります。

6.I Am Bread

食パンとなって部屋中を這い回り、自らをトーストにすることが目的という、一風変わったゲームです。操作は非常に難しく、まるで QWOPの親戚のよう。しかし、その難しさがかえって笑いを誘います。部屋を移動する度に新たな障害が現れ、時にはジャムに変身したりチーズになったりと、予想外の展開の連続です。グラフィックは可愛らしく、パンの質感も見事に再現されています。ストーリーモードの他、自由探索モードやレースモードなど、様々な遊び方ができるのも魅力です。

7.Katamari Damacy REROLL

王様の命令で、様々なものを転がして星を作る、非常にユニークなアクションパズルゲーム。小さな文房具から始まり、最終的には建物や雲まで吸収していく様は圧巻です。操作は単純ですが、制限時間内にサイズを大きくするのは意外と難しく、やりごたえがあります。独特の世界観とポップな音楽、そしてシュールなストーリーが魅力的。PS2時代の名作がHDリマスターされ、懐かしさと新鮮さを同時に味わえます。何度もプレイしたくなる中毒性の高さも特筆すべき点です。

8.Totally Accurate Battle Simulator

物理演算を極限まで突き詰めた、奇妙で面白いバトルシミュレーターです。ウォビングな動きをする兵士たちが、予想外の方法で戦闘を繰り広げます。古代から近未来まで、様々な時代の兵士や武器が登場し、それらを自由に組み合わせて戦わせることができます。バトル自体は AI に任せるので、プレイヤーは戦略を立てる楽しさに集中できます。見ているだけで笑えるコミカルな戦闘シーンの数々は、何度見ても飽きません。カスタムユニットの作成や、キャンペーンモードなど、やり込み要素も充実しています。