「Stormbound:王国の戦争」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】面白い。
カードにはそれぞれ体力と移動力と能力があり、デッキの組み方によって戦い方のスタイルが変わってくるのが面白い。ちなみに攻撃力という物はなく単純に数の勝負になってくるのでダメージの計算はやりやすいのはよかった。
カードは毎ターン最大まで持つように引くのでその限られたカードとコストの残りを見極めながら上手く戦っていくプレイングが求められる。
またカードの種類も多いので色んな組み合わせのデッキが作れるのも魅力の一つである。
一つのデッキの上限が12枚と少ないが、ゲーム性を考えるとバランスは取れているので問題なくプレイ出来る。
BGMのどこか神秘的な感じは世界観と合っていて雰囲気としては十分に伝わるものがある。
気になった点
毎ターンお互いに最大まで手札を持つようになるという仕様上、手札事故などは起こらないのでその点はよかった。しかしその分後半になればなるほどマナコストの上限は増え続け、高クリーチャーのぶつかり合いになるので、やたらと戦闘が長引く時がある。そのためあまり長引いてもスマホゲームとしては手軽に遊べないので、一定のターンの結果で勝敗が決まるようにしてもよかったかなと個人的には感じた。
ユーザー評価
いいレビュー
世界観がとても好きです!種族ごとにカードがたくさんあってドラゴンで揃えたり混乱で揃えたりそれらを組み合わせたりしてデッキを作るのがとても楽しい。
カードゲーム系の物の中では面白いと思います。特にカードやユニットの絵が好きで更には能力も他のカードゲームでは見ないような能力もあったりして楽しいです。
悪いレビュー
カードの説明文の日本語訳がかなり不自然であったり、本来の内容と異なっていたりする
ドラゴン系統がドラゴンだけのデッキにすればデメリット効果無しでアホみたいに強い効果が出る。
ゲーム情報
ジャンル | カードゲーム |
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配信日 | 2017年9月18日 |
会社名 | Stormbound Games |
通信形式 | オンライン |
プレイ形式 | 縦持ち |
評価(90/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |
スクリーンショット(画像クリックで拡大表示)