この記事ではボスを倒す時に筆者なりに意識している立ち回り方を各ボス毎に分けて記載しています。
基本的にはステージが進んでも同じ敵が何度も出てくる場合がほとんどですが、強さはどんどん跳ね上がっていくので、もしクリア出来ない時はぜひ参考にしてみてください。
危険度はS~Eを基準としていて個人的に感じたその敵の強さを表しています。
バイオモンキー
《危険度A》
動きはそれほどではありませんが、反射してくる緑の玉が厄介で更にそのタイミングで突進攻撃を行ってくるので、タイミングや移動する場所が重要になってきますね。
オススメの避け方としては、敵が撃った三つ目の玉が操作キャラの目の前を通り過ぎ去ったタイミングで、その玉と敵の間を通るように移動すると比較的、安全に移動する事ができます。
恐怖の鬼仮面
《危険度B》
その場から動いてこないためすごく弱そうに見えますが、葉っぱによる攻撃速度が速く当たると結構ダメージを貰います。そのため避けるタイミングが重要になりますね。
コツとして敵の動きをよく見ておくことですね。飛ばすときには必ず微かな動きがあるので飛んでくると感じたそのタイミングで少し位置をずらすと意外と簡単に避けられます。
メカポリス
《危険度Ⅽ》
あまり強くはないので特にいうことはないですね。また、突進の際にはご丁寧に攻撃する方向まで表示してくれているので尚更にこのボスが強くないことに拍車をかけています。
唯一は攻撃タイミングが掴めないレーザーですが、絶えず動き回っていれば気にする攻撃でもありません。
無躯の千眼
《危険度A》
動きは遅いですが、拡散するタイプの攻撃がどちらも強力で当たるとかなり痛いダメージを喰らいます。その中でも毒攻撃は避けやすい方なので問題ありませんが、もう一つの黄色い方は慣れないと避けるのに苦労するかもしれません。(技名がないためいい方が難しい)
コツとしてはその黄色い攻撃が来たタイミングで少し位置を移動させておくのがポイントですね。ただこちらに飛んでくるまでの間はそこそこあるので慣れてくると割と余裕かも?
絶えない暴徒
《危険度E》
攻撃は単純で動きも遅いので、何も知らない時の初回を除きパターンさえ分かってしまえば特に強くはないですね。
ただし、突進は当たると威力が大きいので必ず距離を取るようにしましょう。
巨尾の盲蛇
《危険度S》
個人的に一番悪夢だと感じた最強のボスキャラ。攻撃自体は移動しながらの毒攻撃というだけなのですが、その移動速度は全モンスターの中でも最速。
慣れないとパターンを読めないうちはその動きに翻弄されて確実にやられるレベル。
コツとしてはとにかく距離を置くことで、必ず敵と反対方向の位置に移動するようにすることですね。
ステージの狭い場所などでは反応に追いつけず避けきれない可能性もあるので、もし持っていればブルーベリーの武器を究極武器にして、氷の道を移動代わりにするのがいいかもしれません。
鎮圧のロボット
《危険度B》
動きはそこまでなく三種類の攻撃を使い分けてきますが、一番に気を付ける攻撃が回転する炎のブレスですね。
当たると結構なダメージを食らい、範囲もかなり広いので立ち回りが非常に重要ですね。
コツとしては繰り返していく内に攻撃のパターンは読めるはずなので、炎のブレス攻撃がくる前に早めに敵をできる限り端の方まで引き付けて置くことですね。
そして次の炎のブレスがくる前にそのボスと正反対の方へ移動しておきましょう。とにかく「敵を端に引き付ける」これを意識しておけばそこまで苦戦はしないはずです。
幻覚の毒細胞
《危険度E》
ハッキリいってほぼ余裕で倒せるというか、初回であっても恐らくやられることはないだろうってくらいに個人的には弱いと感じています。全ボスの中でも最弱中の最弱ですね。
ただし分裂してからのボスに、移動する場所を阻まれてしまわないように立ち回りは考える必要があります。
機械主脳
《危険度Ⅽ》
動きは遅いですが、360度を回転する電撃攻撃が当たるとかなりのダメージを受けるので、そこを気を付けさえすればそこまで大したことはないですね。
殺戮のエイリアン
《危険度D》
二回連続でこちらに向かって走ってくるので、そこにさえ気を付けておけば特に苦労はしないかと思います。
シャークマン
《危険度Ⅽ》
こちらに向かって走ってきた後の突進攻撃は当たるとかなり痛いですが、バブルの方のダメージ量は大したことないですね。
なるべく敵との距離には注意しておきたいところです。
後はトマホークを投げてくるので、こちらも当たった時にその場にいると持続的にダメージを受けてしまうため立ち回りには注意が必要ですね。
秘術冒涜者
《危険度A》
回転する赤色の玉が当たると結構なダメージを食らうので注意が必要ですね。
立ち回りとしてはできる限り回転がくる少し前に一番端まで引き寄せて、その後にその敵の反対方向に向かうようにすれば安全に移動することができるので、タイミングが重要です。
タイタン
《危険度E》
攻撃力は高いですが、動きが鈍重で攻撃も避けやすいのでそこまで苦労することはないですね。
ただし、突進攻撃は当たるとかなり痛いのでキャラの立ち位置だけは注意が必要です。
キノコロード
《危険度Ⅽ》
キノコ呼び・花攻撃・葉っぱ攻撃を繰り返し使ってきますが、パターンを読めば段々と慣れてくるのでそこまで大したボスではありませんね。
ですが、葉っぱ攻撃は連続して当たると結構なダメージを受けるので立ち位置には注意が必要です。
レイヴンハンター
《危険度A》
高威力のダブルショット・毒攻撃・ナイフ投げを交互に使い分けてきますが、基本的に当たるとどれも痛いので立ち位置が重要になってきますね。
基本的には角に位置するように陣取っておけば安全に攻略できます。そして敵がこちらに近づいてきたら他の角へ移動して戦うって感じでいけば安全に攻略が可能です。
アダム
《危険度A》
ウェーブ状の拡散する攻撃と複数の地面から発生する攻撃を行ってくるボスで、当たると結構なダメージを受けます。
立ち回りとしては、なるべく敵との距離を取って、エリアの外側をぐるぐると回りながら上手くボスを中心から動かさないように調整する形で動き回れば、かなり安全に攻略することができます。
寄生タートル
《危険度E》
範囲攻撃を使ってきますが、動きが鈍重で威力もそこまで高くないので強くはないですね。
立ち回り方としてはボスを常に中心へ置くような形で円を描くように回りながら攻撃していくくらいです。
変異女王蝶
《危険度A》
動きは遅いですが、三つの異なる範囲スキルが広いので、上手く立ち回らないと結構なダメージを受けますね。
また、その三つの内の一つが上下に動いてくるタイプのスキルもあるので上手くタイミングを見極める必要はあります。
虚無の使徒
《危険度A》
こちらも同じく広範囲に様々なスキルを使用してきます。またそれだけでなく発動した後のスキル速度も早いので瞬時に移動する瞬発力も求められます。
一度に受けるダメージはそこまでないとはいえ、敵の攻撃が避けずらいので必ずクローバーは所持しておきたいところですね。
猛毒ダンサー
《危険度S》
突進攻撃・全方向による毒攻撃・回転する毒攻撃の三つを駆使して攻めてきますが、一つ一つの威力が高いのでかなりの強敵ですね。
それだけでなく地面に毒を残していくのでここでもHPを削られてしまいます。
そのためこちらも同じくクローバーは必須ともいえるので優先的に習得しておきたいところです。
唯一、避けやすいのが突進攻撃なので、少なくともこれには絶対に当たらないように気を付けましょう。