この記事では、ギルドに入ろうかどうかを迷っている方向けに書いています。
ギルドに入った方がお得だというのは何となく認識していても「入ったら入ったで色々とめんどくさそう」とか「どんなことができるのかを知りたい」って人にぜひ見てもらいたいですね。
ただ最初に結論だけをいうと絶対に入った方がいいということだけは断言できます。
それを今から各施設毎に分けて説明していきたいと思います。
ギルドホール
ギルドホールでは各ギルドのメンバー情報を見ることができるようになっています。
またギルド特権というものがあり、各メンバーの評判の合計ポイントに応じてギルドレベルが上がるようになります。
ちなみに評判はデイリークエストをこなしたり、ギルド討伐戦に参加したりする事で上げることができますね。
ギルドレベルが上がるとギルドに入れる人数が増えたり、ギルドレベルに応じてそれまでにアンロックされていた物が解禁されて交換することができます。
なので、本気でこのゲームをプレイしていこうと考えている場合は、どこに入ればいいのかを見極める必要もありますね。
ギルドショップ
ギルドショップでは、討伐戦で手に入れたコインを使って様々なアイテムと交換できるようになります。
更新タイミングは一週間に一回行われるので、交換のし忘れがないように注意しておきましょう。(特にダイヤ)
ギルド討伐戦
ギルド討伐戦では各一週間毎に分けられたボスが3種類ほど存在しており、一日で最大2回まで挑戦できるようになっています。
討伐が終了するとその時に与えた個人ダメージに応じてゲージが増え、ギルドコインが受け取れるようになります。
また個人の記録だけでなく、討伐に参加したメンバーに応じてもギルド討伐ポイントが加算されて、一定のポイントに達する事でギルドコインやダイヤといった物を受け取ることも可能です。
ギルド広場
ギルド広場では自身のキャラを動かしながら、ギルドのメンバーとのやり取りが楽しめるようになっています。
・・・といってもチャット機能というものはなくて、予め用意されたアイコンや定形文を使用しての会話のみとなっているので会話が苦手だという人にも安心して入る事ができます。
また、ここでも一日に最大3人まで花を渡すことができて、それによってギルドコインを受け取れるようになります。
それ以外にも一日に二回まで宝箱を開けることができて、ランダムな個数ですがギルドコインを受け取ることができます。
最後に
以下の事からデメリットというものがなく、むしろいいことばかりなのでギルドには少しでも早い段階から入って、楽しい終末ライフを送りましょう。
唯一デメリットっていうほどでもありませんが、例えば「元々ギルドマスターではなかった自分が、自分よりも先に入っていたメンバーが長い間INしなくなった」という事態になるとギルドマスターの極限が自分に回ってくるようになってしまいます。
現に筆者は適当なギルドに入っただけなのに、いつの間にか望んでもいないギルドマスターに任命されています(笑)
で、デメリットとしてはギルドマスターは他のメンバーが抜けて最後の一人にならないと抜けることができないので、色んなギルドで試したい人や何が何でもギルドマスターをやりたくないって人はちゃんと活気のあるギルドに入るようにしましょう。