この記事ではステージを効率よく進めるために筆者が意識した事を記載しています。
なかなかステージをクリアすることができないって方はぜひ参考にしてみて下さい。
育成編
まずはガチャでキャラクターを揃えよう
チュートリアルが終了したらまず報酬の受け取りをしてからキャラクターを揃えましょう。
基本的にメインで使うヒーローは最初から使用できるアーサーを除いてダイヤで交換するようになっていて、ミニオンはガチャから手に入れるようになっています。
ただし、ここで注意したいのがミニオンの方にガチャを全部使ってしまうことですね。
「メインキャラはアーサーがいるから取り敢えずミニオンを集めよう」って、それが別に悪いわけではないのですが、近接タイプは基本的に近くで戦わなくてはならずアーサーがそのタイプなので非常に難易度は上がります。
それ以外にもこのゲームのシステム上ミニオンはいくらやられても時間経過で生き返りますが、プレイヤーはやられるとゲームオーバーになるからという理由もありますね。
なので出来れば、個人的には最初に遠距離持ちのヒーローを交換してから、残りのダイヤでガチャをする方が良いかと思います。
交換で手に入れたスカーレットが予想していた以上に強かった
ちなみに交換する際に選んだのがスカーレットで、理由としては単純で遠距離持ちのキャラだったからというのが理由ですが、使ってみると魔法職ってこともあってか思いのほか強かったですね。
プレイする時もメインストーリーを進める事に集中しましたが、デイリークエストや周回プレイなど全くしなくても現状で手に入れた装備と強化をしておくだけで全13ステージの内の4ステージまでは一度もやられる事なく進められました。
これを見て「なんだよ、たったの4ステージかよ!」って思う方もいるかもしれませんが、それだけこのゲームは1ステージクリアするだけでも大変なんです。
パーティー編成のバランス
何度かプレイしてみて総合的に考えると近距離タイプ×2・遠距離タイプ×2が一番バランスがいいかなと感じました。
それでいて自身は近距離戦をしなくて済むように遠距離タイプのキャラを選ぶようにすることですね。
ただ、場合によっては近距離タイプ×3にして敵の攻撃を受けてもらっている間に自身の火力で倒してしまうという戦法もオススメです。
少なくとも接近タイプのみとか遠距離タイプのみに固めた編成はあまりオススメできませんので止めておきましょう。
そんな編成にする人はほとんどいないと思いますが(笑)
キャラ育成と装備はしっかり整えよう
もうこれは言わずもがな当たり前のことですが、育成で出来るところは最低限やっておきましょう。
ここをしっかりやっておかないと腕がいいか悪いかという以前の問題になります。
育成で出来る事はレベル上げ・装備強化及び合成などになりますね。
素材が足りなくなったらデイリーに挑戦することも大事なので、出来る限り積極的に参加していきたいところです。(一度クリアしてもスキップができないのが痛いところですが汗)
赤竜の巣はスタミナがある限り何度も挑戦可能で、途中でやられてもある程度進めているならばその戦績に応じて色々なアイテムが手に入るので、戦力アップには欠かせません。
イベントによっては強力な装備を入手できることもある
その時のイベントによっては、デイリークエストなどを普通にプレイするだけで、イベント専用の素材が手に入り、それを使って様々な豪華報酬と交換できるので忘れずに交換するようにしたいところです。
特に装備関連の物は戦闘において非常に重要な役割を持っているので優先的に交換していきましょう。
戦闘編
敵との距離感には常に気を配ろう
近距離タイプを使用している場合でもそうですが、遠距離タイプは特に敵との距離を置くようにしましょう。
そして敵が出てくると自然と味方が敵に向かって行ってくれるので、後方から援護攻撃をする形で戦うようにすればかなり安全に攻撃を行うことが可能です。
もちろん味方にばかり頼っていないで、自身もすぐに避けられるように意識することは大事ですけどね。
ただ、これを意識するだけでステージにおける評価もないしタイムリミットもないので、味方が仮にやられてしまっても時間さえかければ蘇るのでじっくりと進めることができます。
広いフロアでの戦い方
広いステージでは突然敵が大量に湧き出てくることがあります。
この時にその場で何とかしようとすると大きな損害を受けてしまうので、その時はその場で対処しようとせずに、来た道を一度戻るように移動しながら戦うようにしましょう。
基本的にボス戦でもない限り、いくらでも後ろに下がれるのでその分敵が分断されてかなり戦いやすくなります。
トラップを上手く使おう
フロアには大群のモンスターが出てくるところが多いですが、稀にトゲのトラップがあり、それを利用することで、一撃で倒す事が可能となります。
見つけたらぜひ有効活用しましょう。