プレステ2ことプレイステーション2の面白い名作ソフトをランキング形式でまとめてみました。
かなり個人的な好みに偏ったランキングとはなっていますが、本記事で挙げているゲーム作品はどれも楽しめるものばかりになっていると思いますので、目に留まった作品があればぜひプレイしてその面白さを体験して頂けたら嬉しいです。
1位 ワンダと巨象
ジャンル |
アクション |
発売日 |
2005年10月18日 |
開発元/販売元 |
ソニー・コンピュータエンタテインメント |
簡易レビュー |
圧倒的な大きさを誇る巨象によじ登りながら、弱点を剣で突いて倒していく迫力満点のアクションゲーム。孤独感、どこか恐怖すら感じさせられる独特の世界観はとてもクセになる作りになっていて、謎解き要素のある巨象たちとの戦闘も抜群に面白い。戦闘を盛り上げるBGMもバリエーション豊富で壮大かつ良曲揃い。攻撃方法などはかなりシンプルだが、巨象によじ登るための足場や手段・方法を探し出す作業はとても中毒性が高い。 |
2位 桜坂消防隊
ジャンル |
アクション |
発売日 |
2004年6月10日 |
開発元/販売元 |
Racjin/アイレムソフト |
簡易レビュー |
ビルや病院など様々なシチュエーションの火災現場で、消火活動を行っていくアクションゲーム。単純に「火を消す」という行為自体も面白いのだが、仲間に指示を出して特定の場所で消化活動を行わせたり、取り残された人を救助に向かわせたりとシミュレーション的な要素が楽しめることも本作の大きな魅力となっている。ボリュームはそれほどでもないが、事件性のあるストーリー展開もそれなりに楽しい。 |
3位 天誅 紅
ジャンル |
忍者アクション |
発売日 |
2004年7月22日 |
開発元/販売元 |
K2/フロム・ソフトウェア |
簡易レビュー |
壁や物陰などに隠れながら、暗殺を狙っていく隠密アクションゲーム。敵の配置や行動パターンを観察しながら、自分の想定通りに一撃必殺をキメられたときの感覚は何とも言えない爽快感と達成感を味わえる。暗殺する状況に応じて奥義演出が入るのもカッコイイ。操作キャラであるくノ一の女性2人は個性的で魅力溢れるキャラクター性になっており、それぞれ専用のストーリーとステージも楽しめる。リアリティのある美少女すぎないルックスも本作をより魅力的に感じるポイント。 |
4位 太閤立志伝V
ジャンル |
シミュレーション |
発売日 |
2004年8月26日 |
開発元/販売元 |
コーエー |
簡易レビュー |
戦国時代の成り上がりをテーマにした自由度の高いシミュレーションゲーム。基本的に何をするのもプレイヤー次第となっていて、武将として国に仕えながら、一国の主を目指すも良し、出世など無視して剣術や忍術を極めたり、鍛冶や茶道なんてのも。ゲーム性が幅広いことも本作の大きな特徴で、三国志のようなシミュレーション形式の戦闘だけでなく、1対1で戦う個人戦やブロック崩しなどのミニゲームも色々と楽しめる。フリーシナリオ、ロールプレイ好きには絶対オススメできる完成度の高い作品。 |
5位 スパイフィクション(SPY FICTION)
ジャンル |
アクション |
発売日 |
2003年12月25日 |
開発元/販売元 |
アクセスゲームズ/サミー |
簡易レビュー |
とある組織のエージェントとなって、潜入ミッションをこなしていく本格ステルスアクションゲーム。緊張感のあるゲーム性がとても面白く、用意されたスパイツールもオリジナリティがあって種類も豊富。他のゲームではあまり見られない独自性の高いアクション操作は一度ハマったら病みつきになること間違いなし。 |