この記事では『ドラゴンとガールズ交響曲』をプレイしてみて個人的に感じたことを忖度なしで書いています。
賛否両輪あるかと思いますが、プレイする時の参考程度に留めて頂ければ幸いです。
世界観・ストーリー
「ドラゴンとガールズ交響曲」は、ドラゴンと人間が共存する幻想的な世界が物語の中心となっています。ハントレスと呼ばれる様々な美少女キャラ達が、世界を救うために冒険するというものです。
グラフィック
まず、グラフィックがめちゃくちゃ綺麗!単に美少女キャラだからというのもあるかもしれないけど、みんなとても魅力的です。
衣装も豊富で、同じキャラであってもだいぶ印象が変わるからテンション爆上げです。
戦闘システム
戦闘は完全にオートだからプレイヤーが介入することはないよ。だから、仲間の選択と配置が勝利のカギですね。
一定の条件を満たすと、ドラゴンを配置できるようにもなるから、ますます迫力ある戦闘が楽しめるようになります。
また、各キャラクターが持つ必殺技の演出も悪くはないし、倍速機能があってテンポはいいし、属性関係もあるから、戦略的に楽しめてとても面白いです。
育成システム
序盤はとにかくレベルを上げるのと、欠片を使用しての限界突破のみが中心となります。
覚醒を行うことで更に強力なキャラへと進化を遂げますけど、それを実行するためにはまずキャラの星レベルを最大まで上げなくてはならないから無課金の場合はコツコツと進めていきましょう。
やり込み要素
やり込み要素はとても多くて、毎度お馴染みのタワー攻略、属性毎に分けたバトルに、プレイヤーとのアリーナなどできることは盛り沢山です。
ただ、属性毎に分けたコンテンツは、必ず同じ属性のキャラが5人いないと挑めないという仕様なのがネックです。また、必ず決まった属性を順番にある程度のステージまでクリアしないといけないから、結構色々と制限があって厳しいですね。
そのため出来る対策としては最初に風属性ガチャを中心に回すようにするくらいですかね。ただ、属性は一定の時間毎に切り替わる仕様なので、タイミングによっては回せないこともあるから注意が必要です。
一応ダイヤを使用することで属性の切り替えもできるけど、流石にそれは勿体ないです(笑)
総評
全体的に見て、「ドラゴンとガールズ交響曲」はかなり楽しめるゲームだと思います。
グラフィックも音楽も素晴らしいし、ゲームプレイも十分に面白いです。ストーリーもそこそこ良いし、育成要素も奥が深い。課金はしなくても楽しめるけど、推しキャラをしっかり強化したいならちょっとお金かかるかもしれません。
RPGと美少女とドラゴンが好き、っていう人にはマジでおすすめです。一度試してみる価値は絶対にあります!