「にゃんこ大泥棒」は面白いのか？面白くないのか？様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】面白い
世界観
出てくるのは大泥棒である様々なネコ達が色んな屋敷に忍び込み、盗みを働くというものです。果たしてネコ達は全てのお宝を盗むことができるのだろうか？といった内容です。
戦闘システム
一口に猫と言っても種類は様々で、個性あふれる魅力的な猫がいっぱいです。
しかしあくまで盗みが目的のゲームなので基本的な猫のパラメーターはやる気(体力)と移動速度(横移動・縦移動)のみとなっていますので直接的な戦いはありません。
盗みを開始する前にランダムで選ばれたいくつかの部屋に灯りがつくのでやや有利な状況から始まります。
目的はその屋敷のどこかにあるお宝を手に入れて敵に見つかることなく抜け出せればミッション達成となります。
しかし、部屋には様々な罠が仕掛けてあるのでそこを通ればやる気(体力)が減るし,屋敷を巡回している警察犬に見つかってもアウトなのでなかなかシビアです。
ちなみに体力はネコ全員で共通なので個別には分けられてはいません。そのため他のキャラを使ってなかったとしても体力がなくなった時点でゲームオーバーとなります。
また、こちらの場合も同じで屋敷に向かうことができるのは最大5人ですが、その内の三人が捕まってしまった場合でも同じことが言えます。
そのためクリアにはキャラの配置や移動が非常に重要となっているので簡単そうに見えて意外と考えることは多いです。
その他には自分の城も持てるため、敵からお宝を奪われないように、様々な罠を仕掛けたり警備員を配置したりして不法侵入者を上手く撃退しましょう。
終わりに
プレイしてみた結果から言うと物凄く面白かったですね。敵を倒すことが目的ではなくお宝を盗むゲームという発想も斬新で、侵入中にいつ警備員に見つかるかという緊張感もスリルがあって楽しめました。
同じ会社が提供されている「にゃんこ大戦争」もよかったですが、個人的にはこちらの方がとても面白いと感じました。
ここまで読んで気になった方ぜひ遊んで見て下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
守備と攻撃の仕方はシンプルですがとにかく奥が深い
無課金でもやり方次第でリーグ昇格できるし、時間をかけてやっていけば十分に楽しめる
悪いレビュー
リーグ8くらいから攻め側が不利で守り側が圧倒的に有利なため理不尽
面白いが、自分の考えと違う方向に動く時が多い
ゲーム情報
| ジャンル | ミニゲーム |
|---|---|
| 配信日 | 2019年10月14日 |
| 会社名 | PONOS Ⅽorporation |
| 通信形式 | オフライン |
| プレイ形式 | 横持ち |
評価(92/100点)
| 世界観・ストーリー | |
|---|---|
| ゲーム性 | |
| グラフィック・イラスト | |
| BGM・SE(効果音) | |
| ボリューム |
