「魔大陸の傭兵王[やり込み系タワーディフェンスRPG]」は面白いのか?面白くないのか?様々な視点から忖度なしの本気レビュー。ネットやSNS上でのみんなの反応や口コミ・評判なども併せて掲載しています。
【結論】かなり面白い
世界観
様々な種族がいる世界で、戦術家ウルフェンは旅で出会った仲間と共に世界の危機に立ち向かうという内容。
戦闘システム
仲間を召喚して相手の拠点を落とせば勝利となります。
ユニットにはそれぞれに得意とする相手が違うのでその辺りをしっかり見極めてから召喚を行う必要があるためかなり戦略性の高いゲームシステムとなっています。
また、ユニットにはスキルを持つ者もいるので、それらの使用タイミングなどもかなり重要性があります。
もう一つが召喚速度を上げる収入アップがありますが、それを行っている間にも敵が攻撃してくるので上手く調整していくことが大事ですね。
また、最大3倍速まで上げれば一分近くかかる戦闘もその分短くなるので実際は20秒程で終わるためサクサクとプレイできるのはストレスにならずテンポがいいです。
特に同じステージをプレイすることで簡単に稼げるのですぐに成長させることができます。
育成システム
基本的にはお金を使ってレベルを上げるくらいです。
現在上げられる最大レベルまで上がったキャラは限界突破させることができますが、曜日限定のクエストを行わなくてはなりません。
曜日限定なので、その日に手に入れられる素材が違うので、できるだけ定期的に行っていきたいところですね。
その他には、軍備というものがあって、主にストーリーをクリアしていく事で手に入れられるようになっています。
ただし、そのエリアで獲得した星の合計によって手に入れられる個数が変化するので、出来れば星を全て獲得していきましょう。
やり込み要素
タイトルでやり込み系と謳っているだけあってかなり長く遊べます。
できる事としてはメインストーリーのノーマル・ハード・ベリーハードの三段階に分かれたステージの攻略。
ユニット・軍備のコレクション要素や定期的に入れ替わる様々なイベント。
リセットすることで最初からとなるが、それまでの戦績に応じて赤と青のダイヤが貰えるなどもあり何度も繰り返し遊べるなどがあります。
終わりに
ストーリーが分かりやすくてとても楽しめました。また、主人公がよくあるイケメンキャラの主人公ではなく、オッサンが主人公というのも斬新でよかったです(一応会話の中では主人公の事を青年と呼ぶキャラがいるのですがどう見てもオッサンにしか見えません(笑))
数多くのユニットにはそれぞれ長所・短所があってバトルも戦略的に楽しめました。
やり込み要素も豊富で一人でじっくり遊びたい方にもオススメの内容です。
ここまで読んで気になった方ぜひ遊んで見て下さい。
ユーザー評価
いいレビュー
一度にかかる戦闘時間が短いのでサクサクとプレイできる
スタミナ制限がなく失敗してもアドバイスを貰えるので萎える事なく挑戦できる
悪いレビュー
制限時間の関係上、高コストのキャラを出す前に終わってしまうため何のためにあるのかが分からない
全体的にゲームバランスが悪い
ゲーム情報
ジャンル | タワーディフェンス |
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配信日 | 2017年10月9日 |
会社名 | ゲーム犬も歩けば |
通信形式 | オフライン |
プレイ形式 | 横持ち |
評価(94/100点)
世界観・ストーリー | |
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ゲーム性 | |
グラフィック・イラスト | |
BGM・SE(効果音) | |
ボリューム |