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ゾンビだらけの世界!『State of Decay 2』人材管理や拠点構築の要素が入ったアツいゲーム性《レビュー・感想》

State of Decay 2」は、ゾンビが蔓延した世界で生存者たちと一緒にサバイバルするゲームです。オープンワールドで、自由度が高いのが特徴。ゾンビと戦うだけじゃなくて、食料や薬を集めたり、拠点を強化したり、他の生存者を助けたりと、やることがたくさんあります。

まず、このゲームの雰囲気がヤバいです。ゾンビがうようよしている街を歩くだけでも、背筋が凍るような緊張感があります。夜になると視界が悪くなって、ゾンビの唸り声だけが聞こえてくる。そんな中で物資を探しに行くんですから、心臓に悪いですよ(笑)

プレイヤーは複数のキャラクターを操作できます。それぞれ個性的なスキルや性格を持っていて、育成していくのが楽しい。例えば、料理が得意な人を見つけたら拠点の食料担当にしたり、医療スキルのある人を見つけたら仲間に誘ったり。こういう人材配置も大事なんです。

生存者たちの拠点を作るのも、このゲームの醍醐味です。最初は小さな家から始まって、どんどん大きな施設を作っていきます。医務室、農園、工房…何を作るかで生存戦略が変わってきます。でも、大きな拠点は騒音も大きくなってゾンビを引き寄せやすくなるから、バランスが重要なんですよね。

友達と協力プレイができるのも、このゲームの魅力です。一人で探索するのは怖いって人も、仲間がいると心強い。でも、油断は禁物。ゾンビに囲まれたら、あっという間にゲームオーバーになっちゃいますからね。。

まとめ

細かい不満はあるものの、全体的にはすごく楽しめるゲームです。ゾンビものが好きな人はもちろん、サバイバルゲームやシミュレーションゲームが好きな人にもおすすめ。緊張感あふれるゾンビワールドで、自分なりの生存戦略を立てて生き残る。そんな体験ができるのが「State of Decay 2」の魅力だと思います。

興味を持った人はぜひプレイしてみてください!きっとハマること間違いなしですよ。