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超リアリティで描かれる中世の戦場を駆け抜けろ!『Mount & Blade II: Bannerlord』 のプレイ体験レビュー&感想

やあ、みんな!今日は「Mount & Blade II: Bannerlord」っていうゲームのレビューを書いてみるよ。このゲーム、正直言って中毒性がヤバい!最初は「ちょっとだけやってみるか」って軽い気持ちで始めたんだけど、気づいたら朝になってた…まじでヤバいっす(笑)

Bannerlordは、架空の中世ファンタジー世界「カルラディア」を舞台にしたアクションRPGだ。でもただのRPGじゃないんだ。戦略ゲームの要素もあるし、自分の軍隊を率いて大規模な戦闘に参加したりもできる。つまり、RPG、戦略、アクションが絶妙にブレンドされた、超本格的な中世シミュレーターってわけ。

まず、グラフィックスな。前作からめっちゃ進化してる!キャラクターの表情とか、鎧の細部まで超リアルに描かれてて、まるで本物の中世にタイムスリップしたみたいな没入感がある。

戦闘シーンのスケール感もヤバい。何百人もの兵士が入り乱れて戦うバトルフィールドは圧巻だよ。剣と盾がぶつかる音、馬のいななき、兵士たちの雄叫び…全部が臨場感たっぷりで、思わず背筋がゾクッとしちゃうくらい。

さて、ここからが本番。Bannerlordの醍醐味はなんと言っても自由度の高さだ。

最初は無名の冒険者として始まるんだけど、そこからどう生きるかは完全に自分次第。商人として財を成すもよし、傭兵として名を上げるもよし、はたまた自分の軍隊を率いる将軍になるのもアリ。俺なんか、最初は平和主義の商人プレイしてたんだけど、ある日突然悪党に襲われて「よっしゃ、覚悟しろよ!」ってノリで戦士に転向しちゃったりして(笑)

戦闘システムも超本格的。剣や弓、槍など、色んな武器を使えるし、馬に乗っての騎馬戦闘もある。最初は難しいけど、慣れてくると「ああ、俺ってこんなに強かったのか!」みたいな快感がヤバい。

でも、このゲームの真骨頂は大規模戦闘だと思う。数百人規模の軍隊を指揮して、敵の城を包囲したり、フィールド上で激突したり…そのスケール感と戦略性は他のゲームじゃ味わえないよ。

Bannerlordのすごいところは、プレイするたびに違った体験ができること。例えば、前回は正義の味方として遊んだけど、今回は悪党になってみようかな〜なんてね。

それに、NPCとの交流も面白いよ。結婚して家族を作ったり、他の貴族と同盟を組んだり、はたまた敵対したり…人間関係のドラマが、このゲームをより深いものにしてる。

もちろん、完璧なゲームってわけじゃないよ。ロード時間が長かったり、たまにバグったりするのはちょっとストレス。あと、ゲーム序盤はちょっと地味かも。「何すりゃいいんだ?」って戸惑う人もいるかもね。

総評

でもね、こういう細かい不満は、ゲームの面白さを前にしたらほんと些細なこと。Bannerlordは、中世ファンタジーの世界に完全に没入できる、超本格的なシミュレーションゲームだよ。

RPGが好きな人、戦略ゲームが好きな人、アクションゲームが好きな人…どんなゲーマーにもオススメできる一本だと思う。ただし、寝不足には注意な!(笑)

とにかく、Bannerlordは「体験」するゲーム。言葉じゃ表せない面白さがあるから、興味があったら絶対にプレイしてみて欲しい。俺も、このレビューを書き終わったらまたプレイしちゃいそうだぜ!(笑)