「Human: Fall Flat」は、ぐにゃぐにゃした人型の主人公「ボブ」を操作して、様々な障害物やパズルを乗り越えていくゲームです。ステージはそれぞれユニークで、工場や城、雪山など、さまざまな環境が用意されています。
グラフィックは、一見するとシンプルで粗削りな印象を受けます。でも、それがこのゲームの魅力なんです!ボブの動きがリアルすぎないからこそ、変な動きをしたときの面白さが際立つんですよね。
音楽は落ち着いた雰囲気で、ステージの雰囲気にマッチしています。効果音も秀逸で、特にボブが物にぶつかったときの「ボヨン」という音が最高に笑えます(笑)
さて、ここからが本題。このゲームの操作性は、一言で言えば「むずっ!」です。でも、それがいいんです!ボブは両手を自由に動かせるんですが、これがまた思い通りに動かないんです。例えば、棒を掴もうとしても、手が滑って落としちゃったり。でも、そこがこのゲームの面白さなんですよね。
パズルの難易度は、序盤は簡単ですが、後半になるにつれてどんどん難しくなります。でも、「あ、こうすればいいのか!」ってひらめいたときの達成感がたまりません。
このゲーム、ソロプレイも楽しいんですが、友達と一緒にプレイするとさらに面白さが倍増します!お互いに助け合ったり、時には邪魔し合ったり。「こっち来て!」って言いながら、相手を引っ張り上げようとして二人とも転落、なんてことも日常茶飯事です(笑)
友達と協力してパズルを解くのも楽しいですし、時には「誰が先にゴールできるか」って競争するのも熱いです。マルチプレイならではの予想外の展開が、プレイするたびに新鮮な体験を与えてくれます。
正直、最初は「こんなゲーム、すぐ飽きるんじゃない?」って思っていました。でも、プレイすればするほどハマっていきました。パズルの解き方は一つじゃないんです。自分なりの解法を見つけるのが楽しいし、友達とプレイすれば、「えっ、そんな方法があったの!?」って驚かされることも。
個人的に気に入っているのは、失敗しても全然イライラしないところ。むしろ、変な動きをして転んだりするのが面白くて、ついつい「もう一回!」って言っちゃうんです。
まとめ
「Human: Fall Flat」は、一見するとシンプルなゲームですが、奥が深いです。パズルを解く頭脳プレイ、友達との協力プレイ、そしてなにより、予想外の動きで笑いを誘うギャグプレイ。これら全てが詰まった、まさに「遊び」の本質を突いたゲームだと思います。
難しいこと考えずに、まずは気軽に遊んでみてください。きっと、気づいたら何時間も経ってる…なんてことになると思いますよ!それじゃあ、みなさんも一緒に転んで、笑って、パズルを解いて、Human: Fall Flatの世界に飛び込んでみてくださいね!